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ジェラルド・バトラーに抱きしめられハリセンボン春菜うっとり「グッドスメル…」

ジェラルド・バトラーに抱きしめられハリセンボン春菜うっとり「グッドスメル…」
「グッドスメル…グッドボーイ…」

 ジェラルド・バトラー(43)が28日、都内で映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』(監督:アントワーン・フークア/配給:アスミック・エース)の来日記者会見イベントに登場。ゲストとしてタレントの鈴木奈々(24)とお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(30)、箕輪はるか(33)が駆けつけた。

 アジア系テロリストに奇襲されわずか13分で占拠されたホワイトハウス。大統領を人質にとったテロリストは「韓国と北朝鮮の軍事境界線から全米軍の撤収」などを要求する。テロリストによって要塞化されたホワイトハウスへの特殊部隊の突入も失敗に終わった時、邸内に生き残ったシークレットサービス、マイク・バニングから連絡が入る。彼は「必ず救出する」と語り行動を開始する。果たしてテロリストの真の目的は? そしてバニングは大統領とその息子を助けることはできるのか…

ジェラルド・バトラーに抱きしめられハリセンボン春菜うっとり「グッドスメル…」
『エンド・オブ・ホワイトハウス』来日記者会見イベント

 主人公・バニングを演じ制作プロデューサーも務めたバトラーは「コンニチハ。私は日本が大好きです」と日本語であいさつ。「しゃぶしゃぶ」と語り笑いを誘うと「5度目の来日で、自分なりの日本への特別な思い入れはみなさんご存知でしょう。自分が制作を務めた作品とともに来日することができて感慨もひとしおです」とチャーミングに笑った。

 バトラーは「ラストのアクションシーンで、実は首の骨を2本折ってしまった。爪がはがれたり腕があざだらけになってしまったり、血を流していても、自分の血なのか映画用の血のりかわからないぐらいでした」と壮絶な撮影現場を明かした。

 作品に北朝鮮系テロリストが登場することに「北朝鮮という国家が背景にあるわけではない」と断りながら「80年代の映画ではロシア人が敵役としてよく出てきました。それから後はイスラム過激派だったり。現代的な観点から北朝鮮というのはあまり選ばれていない。結果、すごく面白くなったと思います」と説明。「今回の撮影と合わせるように北朝鮮問題がどんどん報道されていってとっても不思議な感覚でした」と語った。

 報道陣から続編について聞かれると「実は続編の話は出てます。ホワイトハウスの次っていうのは難しいですよね。アイデア募集中です。もう一度ホワイトハウスで“エンド・オブ・ホワイトハウス・アゲイン”というもの面白いかも」と笑いを誘った。

 ここで花束を抱えた鈴木が登場。「すごいカッコよくてクールでハンサムで…ハッピーハッピー!」ととめどなく繰り返す鈴木。続いてテロリストに扮したハリセンボンのふたりが現れ、春菜が「マイケル・ムーアじゃねえよ! シュレックじゃねえよ!」と叫ぶとバトラーも楽しそうに笑った。バトラーにハグをしてもらった春菜は「グッドスメル…」とうっとり。鈴木も「彼氏と4年半ぐらい付き合っててずーっと一途だったんですけど、初めて心を撃たれました。すごいカッコイイ」と絶賛していた。

 6月8日全国ロードショー。

ジェラルド・バトラーに抱きしめられハリセンボン春菜うっとり「グッドスメル…」

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ジェラルド・バトラー
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鈴木奈々
ジェラルド・バトラーに抱きしめられハリセンボン春菜うっとり「グッドスメル…」
近藤春菜
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箕輪はるか
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