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ボクシング井岡一翔選手 初防衛に成功!渾身の右ボディー炸裂

 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチが8日、大阪・ボディメーカーコロシアムで開かれWBA世界ライトフライ級は王者の井岡一翔選手(24)が挑戦者で同級2位のウィサヌ・ゴーキャットジム(29)を下し、初防衛に成功した。

 9回2分51秒でKO。サウスポーのウィサヌ選手に対し、左ジャブを当てて流れを作ると、打ち合いに出て、距離の詰まった終盤に渾身の右ボディーストレート一発を食らわせることに。強烈な一撃でウィサヌ選手は起き上がることができなかったという。

 9日付のサンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、井岡選手は勝利インタビューの最後に「伝説のボクサーになりたい!」と高らかに宣言。「観客にファンに、そう呼んでもらえる存在になりたい」と、熱い胸の内を明かしていた。

 また、井岡選手と交際報道のあったタレント・ソンミ(24)も会場に姿を見せていたそうで、左手薬指には井岡選手からもらったというダイヤモンド入りの指輪が光っていたのだとか。KO勝ちが決まると「力抜けたー。うれしいよー」と、興奮していたという。

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