歌手・華原朋美(38)が17日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで新曲『夢やぶれて―I DREAMED A DREAM―』発売記念イベントを行った。
約7年ぶりとなる新曲で、26人のオーケストラをバックに、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の人気劇中歌である同曲を1500人の観客を前に熱唱した。
18日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ各紙が報じており、歌い終わった瞬間に感極まって涙を流していたという華原。
「生きてて良かった…」と言葉を絞り出していたそうで、「薬物依存は100%治ったとは思ってないので、そこは忘れずにやっていきたい。本当なら危険人物のわたしに手を差し伸べてくれたみなさんに感謝しています」と、語ったという。