お笑いタレント・カンニング竹山(42)と8人組美脚ユニット『モデルガールズ』とが10日、都内で行われた辛ラーメン応援団「うまからっ部」発足式に出席した。
モデルガールズと初共演した竹山は、「キレイ」「美人」を連発。「これだけ集まれば1人2人くらいはハズレがいるんですけど、全員がすごく美人」と、大興奮。竹山の言葉にモデルガールズたちが「優しい」とほめると、竹山は、「優しくないよ。お前ら見て、エロいことばかり考えてるんだ」と、慌ててキレキャラでほえるも、やっぱり「キレイでニヤニヤしちゃう」と、キレきれなかった。
韓国生まれのインスタントラーメン『辛(しん)ラーメン』(農心ジャパン)。同商品を広めるために、架空の応援団「うまからっ部」が結成された。“顧問”を竹山が務め、顧問を支える“部員”をモデルガールズが務めることとなった。
4月10日が、「フォー」と「トウ」で「ホット」と読めることから、同商品の製造元・農心ジャパンは本日を「辛ラーメンの日」と制定。年間キャンペーンのスタート記念として“応援団”発表となった。
竹山は、「辛ラーメンが異常に好きで、すごく嬉しいです」と、顧問就任を喜び、「辛いものを食べたときに異常に汗が出るんですけど、その感覚が好き。外だと汗を嫌がる人もいるので、家で食べるようにしている」と、明かす。
露出度の高いボディに密着したタンクトップに、すらりとした美脚を魅せるショートパンツというモデル体型を存分に強調したチアガールスタイルで登場したモデルガールズは、辛いものは得意?という質問に、「マイ一味をもっている娘もいる」「辛いものを探して取り寄せる」と、口々に辛い物大好きを公言。「新陳代謝が良くなるので美容にもいい」と、モデル体型維持に欠かせないと、全員で声をそろえた。
さらに、リーダーの中村さくら(31)は大の辛いもの好きで、「汗かきなので自宅では、ほぼ裸の状態で、汗を大量に書きながら、辛いものをかき込むという爽快感を味わってます」と、想像力をカキたてるセクシー発言も。
芸能界で誰にプレゼントしたいか聞かれた竹山は、「今日、ちょうどアッコさんのお誕生日なので、辛ラーメンを持っていけたらいいなぁと思います」と、歌手・和田アキ子の63歳の誕生日なことを明かした。そして、恒例の誕生パーティーにも参加するという。
イベントでは、管理栄養士の渥美真由美氏がマネジャー役として登場。壇上で辛ラーメンを使った特別レシピ「チーズの心晴れ晴れラーメン」を披露。試食した竹山は、「この辛みが最高!ただ辛いだけじゃなく、“うまから”というように、味もうまい!みなさんに体験していただきたい。パワーの源になるように」と、顧問として力強く訴えた。
また、「うまからっ新体験」を伝道するためオリジナルの「うまからキッチンカー」もお披露目。無料で試食できるキャラバンイベントで、日本の主要都市(東京・大阪・名古屋)を4月13日よりまわる。