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「嵐」二宮和也24時間テレビ内ドラマで車いす青年演技!上戸彩とは12年ぶり共演

 人気アイドルグループ『嵐』の二宮和也(29)と女優・上戸彩(26)が19日、千葉・千葉リハビリテーションセンターで、25、26日の両日に放送される『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内で放送されるスペシャルドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』の完成披露試写会を行った。

 二宮と上戸がドラマ共演するのは2000年のドラマ『涙をふいて』で兄妹役を演じて以来、約12年ぶり。劇中で二宮は、事故で下半身不随になり、車いす生活を送ることになる青年役を演じる。

 20日付のスポーツ報知、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、車いすで生活されている女性から実際に演技指導を受けた二宮は「一から教えていただいた。人生で一番、車いすのことを考えた時間」と、撮影を振り返ることに。

 12年ぶりの共演に、二宮は「キレイになったよね」と上戸を褒めると、これに上戸は「どうせお世辞でしょ」と照れ笑いすることも。一方、上戸は二宮と子役の鈴木福(8)から「『オバサン』って言われました」と明かすと、二宮は「冗談のつもりなんだよ」としっかりフォローもしていた。

 スペシャルドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』は25日、午後9時ごろより放送。

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