プロレスラーの佐々木健介(46)、長男の健之助くん(14)、次男の誠之介くん(10)が2日、都内でカプコンの新規キッズ向けタイトル『ガイストクラッシャー』の発表会に登場し、俳優の吉沢亮(19)が宣伝隊長として駆けつけた。
カプコンがロックマンシリーズ以来となる新規IP作品『ガイストクラッシャー』は、超巨大なモンスター「ガイスト」に「ガイストギア」をまとった少年たちが立ち向かう3D3人称視点のアクションゲーム。今後はゲームだけにとどまらず漫画、アニメ、音楽、おもちゃとクロスメディア展開が予定されている。
青いコート姿で登場した吉沢は「ゲーム大好きです。さっきやらせてもらったんですけど、すっごく面白くて、小学6年生の弟がいるので、弟と一緒にやりたいです」と爽やかにアピール。宣伝隊長として「ガイストクラッシャーを世に広めるのが僕の仕事です!」と意気込んだ。
親子で登場した佐々木は「みんなで通信したり対戦したりして遊べるのですごい楽しかったです。家ではなかなか主人公になれないので、主人公への憧れがあります」と語り、誠之介くんは「このゲームならパパとママに勝てるかも」と笑顔で語った。
佐々木といえば妻の北斗晶(45)が右ひざじん帯再建手術を受け入院中。佐々木は「順調に回復しています。気持ちが弱くなっている面もありますが元々が強いので。思ったよりも早くみなさんの前に出てこれるかも。近々だったらいいな」と妻の回復ぶりを報告。恐妻家でしられる佐々木だが「なんだかんだいって、いないと寂しい」と漏らした。しかし、具体的な退院については「未定ですね。手術後すぐにリハビリに入ってます」と語った。
吉沢は「4人兄弟で全員男なんです。いつもはモンスターハンターとかをやったり。みんなゲーム大好きなんですけど(兄弟で対戦すると)兄が一番じゃないとムッとしてます」と笑いながら「このゲームは100種類以上の技が選べる。発売したら弟と遊びたいです」と語った。
『ガイストクラッシャー』は2013年冬、ニンテンドー3DSで発売予定。