歌舞伎俳優の片岡愛之助（41）と交際中のタレント・熊切あさ美（32）が7日、都内で行われた映画『ロックアウト』DVD発売イベントに交際報道後初登場した。
同作のサバイバルシーンをもとに、芸能界一サバイバルに詳しいタレント・寺門ジモンが以前『崖っぷちアイドル』と呼ばれる熊切にサバイバル術の教えをレクチャーした。
熊切は「最初っから最後までハラハラドキドキして観ていたんですけど、主人公のスノーにやられちゃいました！あの笑顔と、守ってくれる男らしさが格好良かった！タイプですね。 女性一人でも楽しめるし、カップルで観ても関係性が変わるかも！」と、映画に共感したそう。
さらに、凶悪犯に追いかけられた際の対処法として、グラビアポーズで対処するという熊切は、実際にしてみたところ寺門から「古いよ！ほぼ”だっちゅーの”じゃん！」とツッコまれ、「しばらくグラビアやってないので」と苦笑い、そこで、「新しいポーズを考えます！ライバルは同い年の壇蜜さんなんで、もう少しセクシーさを売りにしたいです」と、語っていた。
また、8日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知各紙では、愛之助との交際についても質問が殺到したそうで、右手薬指に高級ブランド「ブルガリ」の金の指輪を輝かせて登場。「誰にもらったの？」と取材陣から当たり前の質問が飛ぶと「忘れちゃいました」ととぼけ、指輪を慌てて外してみせ、これに寺門が、「言わないなら（指輪を）外してこいよ！」とツッコミ。それを受け、愛之助からもらったと認めたという。
今月4日の愛之助の41歳の誕生日には、「みんなでお祝いしました。楽しい会になり、喜んでいただけた。いつも使えるモノをプレゼントしました」と語ったという。
TSUTAYAにて8日よりレンタル開始で4月6日より販売開始。
