人気アイドルグループ『AKB48』の“さしこ”こと指原莉乃(19、チームA)が、ロック歌手・内田裕也(72)から説教を受けていたことが13日、分かった。
これは、5月2日の同日発売の指原のソロデビュー作『それでも好きだよ』と『乃木坂46』の新曲『おいでシャンプー』の同門対決でさしこが敗れたための罰則とのこと。
14日付のスポーツニッポンが報じており、音楽番組『火曜曲!』(TBS系、火曜・午後9時?)で内田と対面したさしこは、収録後に「(裕也さんは)風貌から怖いイメージがありましたが、優しい方でした。とてもいい経験になりました」と、感想を。
内田も、「『AKB48』は前田敦子くらいしか知らなかったが、(指原は)物おじしない子だね。大物になるよ。一生懸命にやっている子にそう厳しいことも言えないから、脱線気味に“二股には気をつけろ。二股はロックじゃない”と恋の指南もした。彼女には素晴らしい展開が待ってるような気がする」と、内容を明かしていた。
この模様は15日に同番組で放送される。