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二宮和也 アイドルよりも考古学者が適職!?心理テストに反論

 人気アイドルグループ『嵐』の二宮和也(29)が7日、都内で16日公開の主演映画『プラチナデータ』(監督:大友啓史)のトークイベントに登場した。

 作家・東野圭吾氏の同名小説が原作。二宮は自ら開発した捜査システムにより殺人の容疑者になってしまう天才科学者を演じた。

 8日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ各紙が報じており、二宮は犯罪心理学の権威で、山形県警科学捜査研究所の主任研究官も務めたことのある関西国際大の桐生正幸教授(52)から「メールの返信はすぐに出すか」といった三択形式の質問を10個答えることに。

 その結果で「一見マイペースだがまじめで素直。かわいらしさがあり人に好かれる」とした上で、「ロマンを抱いて地道にやっていく仕事ぶりは、考古学者が一番適している。アイドルはちょっと…」と分析されることに。これに二宮は、「アイドルもどこかに夢が埋まってるんです!」と、反論し大友監督は「すごくわかる。次は考古学者の映画を撮ろう」と興奮していたという。

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