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ZONE活動終了へ!決断のMAIKOは「私自身予想もしなかった出来事で驚愕」

 ガールズバンド『ZONE』が4月7日で活動を終了することを2日付の所属事務所の公式ホームページを通じてメンバーのMAIKO(26)名義で発表された。

 先月13日付で「著しい不品行及び度々の業務不履行」を理由にボーカル兼ギターのMIYUこと長瀬実夕(24)が所属事務所との契約を解除され、現在のメンバーはMAIKOのみとなっていた。

 「この度はファンの皆さん、関係者の皆さんには大変なご心配、ご迷惑をお掛けしました」と、騒動をお詫びしつつ、「私自身戸惑うばかりの日々でした…15年前にZONEの一員として音楽活動を始め念願のメジャーデビューし、数々の素敵な曲に恵まれ、メンバーチェンジ、解散、そして再結成を経験し活動を行ってきましたが、この度の事は私自身予想もしなかった出来事で、驚愕しているというのが正直な私の気持ちです…ZONEの一員として今後どのように活動を行うか考えた結果、私自身の手でZONEを終了させる事を決意しました」という。

 4月7日に最後のライブを開くといい、「嬉かった事、楽しかった事、苦しかった事、悲しかった事すべてを…4月7日のイベントで今まで応援してくださった皆さんと共に1曲1曲噛みしめながらZONEというBANDにピリオドを打ち、全てを思い出に変えて行けたらいいなと思っています」と、思いをつづっている。

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