アイドルグループ『Sexy Zone』の中島健人(19)が主演の現在放送中の連続ドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ、土曜・深夜0時50分)が今秋映画化されることが分かった。
ドラマは累計発行部数5000万部を超える漫画家田中宏氏の『BAD BOYS』が原作。広島を舞台に不良グループの友情や恋愛を描かれた。中島は広島の不良グループ『極楽蝶』8代目リーダー・桐木司を演じている。
14日付の日刊スポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、広島の覇権を狙う3つのグループのトップ3人に対し、新たな強敵が現れ、壮絶な戦いと熱い友情が繰り広げられるストーリーとなるそうで、映画版は撮影中で、今月下旬に終了予定という。
中島は「鳥肌もんというか、こういう風に撮影に臨めていることが夢みたいで、幸せです。19歳でこの作品に巡り合えて、すべての人に感謝です」と、喜びを口にしている。
11月9日公開で、全国約100スクリーンで上映予定とのこと。劇場版『私立バカレア高校』などの窪田崇監督がメガホンを取るという。