36作目というスーパー戦隊シリーズの新番組『特命戦隊ゴーバスターズ』(テレビ朝日系、日曜・午前7時30分?)制作発表が28日、都内で行われた。
新シリーズの主要メンバーは3人となるが、ロボット『バディロイド』3体と合わせて活動を開始することとなる。
29日付のスポーツ報知、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、『レンジャー』の名前を12年ぶりにやめ、ミッションものとして、特命を受けた3人が巨大ロボットと戦う。
2009年ジュノンスーパーボーイコンテストで準グランプリに選ばれ、現在大学1年生のレッドバスター役の鈴木勝大(19)は、「プレッシャーもありますが、みなさんの期待を越えられるように頑張ります」と意気込みを。紅一点で最年少のイエロバスター役・小宮有紗(17)は、「幼いころから変身して戦うことに憧れていたので、どんどんいろんなことにチャレンジしていきたいです」と、前を向くが、「短パンがすごく短いのですが、よく足をぶつけてすぐにアザができるんです」と、苦笑い。
そんな2人の間で役柄が28歳のお兄さんキャラとシリーズの中では例外的な設定だったため、年齢の壁を超えた出演を果たす、ブルーバスター役・馬場良馬(27)は、「アラサーで地球を守るとは思ってもなかったです。兄さん役として結果を残せたらと思います」と、頼りがいのあるコメントを残した。
2月26日より放送スタート!