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松山ケンイチ初舞台主演にフライング、デュエットダンスなどで魅了

 俳優・松山ケンイチ(27)が主演する初舞台『遠い夏のゴッホ』が3日、東京・赤坂ACTシアターで初日を迎えた。

 松山が演じるのは“恋人”を土中に残し、1年早く羽化してしまったセミ。翌年の夏に再会するため、運命に逆らい、命がけで冬を越えるというもの。

 4日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、フライング、デュエットダンス、コミカルな芝居で観客1200人を魅了していたという。

 松山は「美しい舞台になっていると思いますし、大人の方はもちろん、子どもたちがとっても楽しめる舞台だと思います」と、手応えを語っていたという。

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