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阿部寛「ここまで心情的に激しい人間を演じたのは初めて」野波麻帆妊娠後初公の場に

 俳優・阿部寛(48)が26日、東京・丸の内TOEIで主演映画『つやのよる』(監督:行定勲)初日舞台あいさつを行った。

 阿部は男女のさまざまな愛の形を描いた物語の主人公を演じた。

 27日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、阿部は「ここまで心情的に激しい人間を演じたのは初めて。現場で監督にアドバイスをもらって作っていきました」と、語った。

 共演の野波麻帆(32)は昨年12月に俳優の水上剣星(28)との結婚、妊娠発表後初の公の場。恋愛作品にちなみ「愛を贈りたい人と言葉」を聞かれると、妊娠4ヶ月のおなかに手をあて「いっぱい愛してあげるから、健康に生まれてきてね」と、語りかけた。

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