女優・竹内結子(32)が26日、都内で主演映画『ストロベリーナイト』(監督:佐藤祐市)初日舞台あいさつに登場した。
『ストロベリーナイト』は、2010年にフジテレビ系でスペシャルドラマとして放送され人気だったことから昨年は連続ドラマに。そこで好視聴率を記録したため映画化されることとなった。
27日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、3年にわたって主人公の女性刑事・姫川玲子を演じてきたことに「これで最後なんですよね…。終わってしまえばあっという間です。さみしいです」と、語ることに。
さらに、一瞬沈黙した後、「どうしよう! 明日になって『これを言っておけばよかった』って思ったらどうすればいいんだろう」と話したという。
「ここまで3年間、皆で大変でした。3年分の思いがぎっしり詰まった作品を皆さんに受け止めてほしいです」と、思いを語った。