タレントの“アッキーナ”南明奈（25）が15日、千葉・幕張海浜公園DEブロックで行われた「Lenobo Presents ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」にゲストランナーとして出場。残念ながらスケジュールの都合で、1キロほど走ったところでコースアウトとなったが、「こういう走るイベントは初めてだったので、本当に楽しかった」と、振り返った。
また、3月14日のホワイトデーには、交際中のお笑いコンビ『よゐこ』濱口優（43）から、「私がずっと食べたいなぁというものを頂きましが、プレゼントは秘密です」と、幸せそうな笑顔を浮かべた。
「エレクトリックラン」とは、2012年にアメリカで発祥し、以来オーストラリア、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリス、韓国、香港など多くの国で開催されている世界的なファンランイベント。夜間に光と音で彩られた約5km（今回は4km）のコースを、光るグッズを身につけた参加者たちが、走ったり、歩いたり、踊ったり、自由に楽しみながらゴールを目指すというもの。日本でも昨年千葉県で第1回が開催され、国内初開催にも関わらずチケットはソールドアウト。第2回の大阪に続いて、今回が3回目の開催となる。
全面サポートしたテクノロジー・カンパニーの『レノボ・ジャパン』は、Lenovoのブースを設置し、YOGAシリーズ製品の展示や、その場で人をスキャニングして生成したCGキャラクターがヨガのポーズで文字を表現する「YOGA MOJI STUDIO」の体験会、「タトゥーシール」を貼るコーナーなど、参加者たちも興味津々で大勢訪れた。
会場となった幕張海浜公園DEブロックのあちこちでカラフルな衣装を身にまとったランナーたちが、思い思いのペインティングを施している姿が、大会を華やかな雰囲気にさせる。
オープニングイベントに登場したアッキーナは、「エレクトリックラン」のTシャツに、おしゃれなランニングウエアに身を包み、髪にも光るカラーゴム、首にも「Lenobo」のタトゥーシールを貼り、光るブレスレッドを足首につけるなどノリノリ。
初体験となる「エレクトリックラン」に向けてアッキーナは、「普段、レーシングカートを遊びでやってて、人と勝ちでタイムを争うということが多い。今回は、タイムではないので、楽しく走りたいなと思います」と、意気込みを。
スタート地点に移動すると、DJが物見やぐらの上から、「ウェーブするぞー」「盛り上がってるかい」などと煽る。色とりどりの光るカラーリングを身にまとった参加者たちとともに南さんも盛り上がる。
18時スタート。その後、10分おきに約1,000人～2,000人ずつ、合計10,000人が順次スタート。アッキーナは、残念ながらスケジュールの都合で、1キロほど走ったところでコースアウトとなったが、「こういう走るイベント初めてだったので、本当に楽しかった。走っている人たちのテンションも高かったし、メイクや衣装も可愛くて、また、ぜひ参加したいな。その時には私も可愛いコスチュームを着て参加したい」と、振り返った。
3月14日のホワイトデーには、交際しているお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優からは、「私がずっと食べたいなぁというものを頂きましが、プレゼントは秘密です。ちょっとお値段がするから自分では手を出しづらいんだよなぁ。でも食べてみたいなぁというものを頂きました。おいしかったです」と、幸せそうな笑顔を浮かべた。
恋のゴールへの状況は、「そこに向かって走ってはいますけど、私がまだ近い未来で考えていないので、そういう話はしてないですね」と、具体的には進展していないようだが順調にゴールに向かって走っていようだった。
