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河内家菊水丸 昨年クリスマスにがん手術受け経過良好!「30代の声に戻る可能性が有る」

 伝統河内音頭継承者の河内家菊水丸(49)が6日付の自身のオフィシャルホームページを通じて、甲状腺がんと気管支のがん細胞、リンパに転移したがん細胞の摘出手術を昨年12月25日に大阪市内の病院で受けていたことを発表した。

 同ホームページでは昨年10月末に検査を受け、医師から「甲状腺 乳頭癌の疑いが有り、既にリンパへ転移しています」と所見があり、専門病院で「気管に癌が巻き付いているかも知れない。最悪は気管切開ですねぇ」と診断を受けたこと。「気管切開すれば歌えなくなる」ことから、大阪警察病院に甲状腺癌高難易度手術のエキスパートの医師を探し出し、親交のある医師のつてで手術にこぎつけた経緯などを説明しつつ、12月25日に手術を受けたと説明。

 そして、無事退院できるそうで、「リンパに転移した癌が圧迫していて、それを郭清出来た事で、30代の声に戻る可能性が有るそうです。3月の復帰が楽しみで有ります」と、メッセージを寄せている。

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