女優・上戸彩(27)が10日、都内で老舗寝具ブランド『東京西川』の『眠りで復活プロジェクト』記者発表会に出席した。
日本女性の快適な睡眠を応援する「眠りで復活プロジェクト」のアンバサダーに上戸が就任したため登場となった。
エメラルドグリーンのワンピース姿で登場した上戸。「私は目をつぶったら3秒で眠れちゃうんですけど、みなさんによく眠れるように活動したい。このお仕事をしているとそういう人も多いので」と、大使に任命されたことに責任を持つことに。
同社CMも作成され出演した上戸は、「CMでは気持ちよかったですね。暗い中にベッドが一つあって、眠くなりました」といい感じだったそうで、「ベッドを触って、ふっくらしているのに戻る速さが気持ちよくて」と一目惚れしたのだとか。そこで「触った瞬間に買います!って言いました。私これ欲しいですって言って予約させてもらいましたね」とエピソードを振り返る。
さらに、そこから「羽毛布団4つ買っちゃいました」とオトナ買いしたそうで、贈った相手については、「ベッキー、自分、お父さん、お母さん、ヘアメイクさんですね。あっ、5つでした」と、はにかんだ。その効用について、ベッキーをれいに「ベッキーもママも一緒に寝ることがあるそうなのですが、喜んでくれて、いろんな番組でもしゃべってくれてます」とも。
寝具に気を使う上戸だが「私完全な冷え性なんです。年中冷え性で、ふと誰かに触れちゃったときとか、握手会でもそうですけど、手冷たいねと言われて…。体にもよくないですよね」と、明かしていた。
上戸は、「眠る時間って大切じゃないですか、少なくてもそれだけ深い眠りなら次の日も朝起きた感じもスッキリしますし、気分的にも寝溜めできた感じがします。(ドラマなどの)作品で入ってるときって、寝れて2、3時間なんで母も布団にはお金かけなさいと言われているので。なるべく好きな布団にくるまっていられるのはいいなと思います」と、アピールしていた。
ほか、プロデューサーのおちまさと(46)、レスリングロンドン五輪金メダリストの伊調馨(28)、小原日登美(31)とともにトークショーが開かれ、同社製品をロンドン五輪に持って行き臨んだ際に快適な眠りでの結果を出したことも明かされることに。その活躍に『ベストネムリスト』として金色の高級布団セット(約260万円)がプレゼントされることとなった。
※記事、写真はJPNews(http://jpnews.kr/)提供