/黒田官兵衛が2014年NHK大河に!V6岡田准一主演

黒田官兵衛が2014年NHK大河に!V6岡田准一主演

V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
会見には脚本を担当する前川洋一氏も出席

 2014年放送のNHK大河ドラマ発表会見が10日、東京・渋谷の同局で行われ、人気アイドルグループ『V6』の岡田准一(31)が戦国武将・黒田官兵衛を演じる『軍師官兵衛』と発表され、脚本を担当する前川洋一氏(53)とともに登壇した。

 現在の兵庫県に当たる播磨国姫路城主として戦国時代に生まれ織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3英傑に重用。ありあまる才能から秀吉から恐れられた官兵衛の波乱に満ちた人生を大河ドラマとして見せることとなる。2011年に女優・上野樹里(26)が主演した『江~姫たちの戦国~』以来3年ぶりの戦国時代モノとなる。

 スーツ姿でやや緊張気味の表情で登場した岡田は、「黒田官兵衛を演じさせて頂きます岡田准一です」と、堂々のあいさつ。役が決まった心境について、「3英傑のみなさんと生き抜いていく時間が来るというのをワクワクしながら楽しみにしています。精いっぱいこの時代を生き抜いていけたらいいなと思います。精いっぱい頑張ります」と、気合を入れる。

V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」

V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
多数の報道陣が集まった

 黒田官兵衛についての今の印象については「多面的な面がある方」と評する岡田。「1人の妻を愛し続けたという面もあれば、天下を獲るためにさまざまな作戦を取ったという人でもある。最強のNO2と呼ばれているともあります。実際に生きていたんだと思ってもらえる人間味のある武将を演じられれば」と思いを明かした。

 ただし、オファーが決まってから1~2ヶ月の期間は明かせなかったことがつらかったそうで、「大河に決まって誰にも話せなかったので、誰にも言わずずっと待っている時間が不思議な気持ちでした」いい、「家族、親族にもきょうで言えるので喜んで頂けるかなと」と、胸をなでおろす一面も。

V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
中村高志チーフプロデューサー

 また、「自分は本当に歴史が大好きで、もともと学校の歴史の先生になりたかったくらいで、その中でも戦国時代は大好きで、このお話を頂いた時に身の震えるような感じで、この時代を演じさせて頂けるんだと、光栄に思っています」と、部類の歴史好きの一面の見せ、「戦国時代は途中で求められる能力が変わってしまう。ほかの国を侵略して切り取るという時代から、経済のあり方であったり、形が変わって行ったりする面白い時代」と、自身の史観も披露。

 話はさらに乗ってきて、「逸話がたくあんあって、中国大返しがあったり、最後の方は息子が徳川家康にほめられ握手を求められた時に、『お前は反対の手で何をしていたんだ、その手で殺せただろう』という言葉も残っていますし、いろんな面があるんだなというのが、演じる上で楽しみです。部下、家臣とのやりとりというか、文献でも残ってますし、戦国時代は後に日本の美しさとかをつくった礎だと思いますので、その美しさの部分で日本人で良かったと思える後半になればと思っています」と、先の展開に思いを馳せていた。

 「家族でじっくりと観て頂ける作品になればいいなと願っています」と岡田からPRがあった2014年大河ドラマ『軍師官兵衛』は14年1月から1年間で放送され、13年8月下旬頃からクランクインを予定している。

V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
脚本家・前川洋一氏
V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
タイトル発表前の場内
V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
徐々に文字が
V6岡田准一2014年NHK大河の黒田官兵衛抜てきに「身の震えるような感じ」
「軍師官兵衛」と発表