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今井メロ会見!8月に2度目の離婚や風俗嬢経験など語る

 女子スノーボード・ハーフパイプ選手の今井メロ(24)が19日、都内で自叙伝『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)の出版会見を開いた。

 同書では、トリノ五輪で惨敗し“引きこもり”状態となったり、自傷行為、デリバリーヘルスで風俗嬢だった過去、2度の結婚と離婚などを赤裸々に告白している。

 20日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、会見では「短期間ではありますが、風俗嬢をやっていたのは事実です。子どもがいるということもあり、これまでは伏せてきたが、疑惑のままで生きるのはどうなんだろうと思った。乗り越えていこうと公表した」と話した今井。

 さらに、8月には会社員の男性と2度目の離婚を経験し、目と鼻の整形手術も受けたといい、「今の私は結婚は向いてなかったのかな。(整形は)自分が明るく生きるための整形だった。顔がキレイになったことで心がキレイになったと思う」とも。

 今後についてはスノーボードのインストラクターとともに、タレントとしても活動していきたいと希望を挙げ、「女優さんにあこがれます」と語った。

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