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石元太一容疑者 詐欺容疑に供述!「入居契約の審査が通らなくなった」

 他人名義でマンションの賃貸借契約を結んだとして、7日に逮捕された暴走族グループ『関東連合』元リーダーで俳優を目在していた石元太一容疑者(30)が逮捕容疑について供述をした。

 警視庁によると同容疑者は、東京・港区の賃貸マンションに入居する際に、同容疑で逮捕された職業不詳の加藤尚弘容疑者(45)が住むように装い、不動産業者と入居契約をした疑い。

 9日付のサンケイスポーツ、東京中日スポーツによると、石元容疑者は、「自分が有名になり、入居契約の審査が通らなくなった」と話しているという。

 石元容疑者は、先月22日、俳優としてデビューすることを発表、自伝『不良録』発売会見を開いていた。その際に、来春公開の映画『アンダー・フェイス』(監督:藤原健一)で俳優としてデビューすることも発表するなど話題となっていたが、関係者によると、10月開始予定の撮影は先送りされるという。

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