グラビアアイドル・鎌田奈津美(24)が8日、都内でDVD『ナツぷりん』(グラッソ)発売記念イベントを行った。
ベージュのワンピースで登場し、笑顔で撮影に応じ、6月末、千葉で撮影された同DVDを「お尻がけっこう映ってます」と説明。さらに「水着がブラジリアンぽい、エロかわいい感じになってます。緑色の水着のところでは、半ケツ出しちゃってます」と、出演したドラマ『撮らないでください!!グラビアアイドル裏物語』(テレビ東京系)で発言したように、どんどん水着が小さくなっていくリアルな現状を報告した。
ベッドでブラはずしする大胆なシーンもあり、報道陣に「誘惑する感じ？」と聞かれ、「本人の想像に任せます」とうまくかわす。ベージュのビキニでのシーンを一番のオススメに挙げ、「ギュッと胸元を盛ってます。寄せて集めて(笑)」とぶっちゃけつつ、「“大人になったよ”という感じをぜひ見ていただけたら」とアピールした。
先月24歳になり、「24歳は大人なので…って言いながら、去年は『23歳は大人なので』って言った気がする」と苦笑いしながら、「東洋美人になりたいです」と抱負を。
NHKの連続テレビ小説『梅ちゃん先生』で、看護婦役として出演を果たしたが、「緊張して、堀北(真希)さんかわいいみたいな」と、ガチガチだったよう。「何か堀北さんと話しましたか？」と突っ込んでみると、「全然お話できませんでした。ちょっと待ち時間のときに見物させていただいたんですけど、まつ毛長っ！と思った」と明かし、報道陣を笑わせる。
改めて、ホマキについて「同い年なんですけど、かわいくもあり、キレイでもあり。言っていいのかわからないけど、ちょっと面白かったです。静かだけど、ちゃんと意思を伝えようとしている姿勢がステキだった」と、共演者にしかわからない貴重なエピソードを披露した。
同じNHKということで、「大河ドラマも出たい？」という質問には、「出たいですよ、そりゃ！」と意欲的な返答。そして、「(『梅ちゃん先生では』)看護婦だったから、着物を着て、ジャパニーズみたいな感じで。十二単を着たい」と青写真を描いていた。
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