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KAT-TUN亀梨和也フライング大技で魅せる!リスクも「肝に銘じる」

 人気アイドルグループ『KAT-TUN』亀梨和也(26)が2日、東京・帝国劇場で主演舞台『ドリームボーイズ』公開通し舞台げいこを開いた。

 亀梨が2007年から単独主演している舞台で、今年は09年以来3年ぶりに客席上空フライングを復活させる。共演は『Hey!Say!JUMP』の八乙女光(21)、『Kis-My-Ft2』の玉森裕太(22)、宮田俊哉(23)、千賀健永(21)ら

 3日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、亀梨は高さ5メートルにつり下げられた三角形の鉄棒から、腰にゴムひもをつけてバンジージャンプのように飛び込み、元の位置に戻る。日本で挑戦したのは亀梨だけという中国雑技団直伝のフライング大技に挑戦。見事に15回転し成功させるなど、報道陣をうならせた。

 そんな危険の伴う大技だが、8月27日に東京・国立劇場で起きた歌舞伎俳優・市川染五郎(39)の転落事故に遭ったことに、「リスクを伴っていることを肝に銘じ、細心の注意を払っている。染五郎さんにも早くステージに帰ってきてほしい」と、気を引き締めた。

 舞台は3~29日まで。

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