作詞家の関口義明さんが16日午前1時40分、肺炎のため埼玉・蓮田市の病院で死去した。72歳だった。
関口さんは埼玉県出身。集団就職する若者を題材にし、井沢八郎さんが歌って1964年に大ヒットした『あゝ上野駅』などを作詞した。
25日付のスポーツニッポン、スポーツ報知が報じており、葬儀・告別式は近親者で、喪主を妻・京子(きょうこ)さんに執り行われたという。後日、お別れの会を開く予定という。
作詞家の関口義明さんが16日午前1時40分、肺炎のため埼玉・蓮田市の病院で死去した。72歳だった。
関口さんは埼玉県出身。集団就職する若者を題材にし、井沢八郎さんが歌って1964年に大ヒットした『あゝ上野駅』などを作詞した。
25日付のスポーツニッポン、スポーツ報知が報じており、葬儀・告別式は近親者で、喪主を妻・京子(きょうこ)さんに執り行われたという。後日、お別れの会を開く予定という。