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武井咲Seventeen卒業式で涙!剛力彩芽や桐谷美玲も駆けつける

 女優・武井咲(18)が24日、雑誌『Seventeen(セブンティーン)』(集英社)の専属モデルを卒業した。

 同日、横浜市内で開かれたイベント『Seventeen夏の学園祭2012』で武井の卒業式が開かれ、最後のランウェーを約3000人のファンを前に、純白のミニドレス姿で歩くこととなった。

 25日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知が報じており、武井は2006年11月号から同誌の専属モデルとなっていたが、「私の最初のお仕事がセブンティーンで、初めて来たファンレターもセブンティーンの読者の方。いろんなことを勉強させてもらい、気づいたら学生じゃなくなってました。この5年9ヶ月は財産になりました」と、しみじみと振り返ることに。

 同誌OGの佐藤ありさ(23)、桐谷美玲(22)や、同じ所属事務所の剛力彩芽(19)も会場に駆けつけたといい、剛力が、「これからの人生、楽しいことはもちろん、つらいこともあると思うけど、みんながそばにいるからね。ここは咲ちゃんのホームだよ」と声をかけた。

 卒業理由は、年齢的なこと、女優業に専念するためという武井だが、剛力の送辞に「もうちょっといたかったっていうのが本音で、もう少しみんなと撮影したかったかな」と返答し、ファンから「咲ちゃん、大好き~!」と声援が送られると、涙を流すこととなった。

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