俳優・真木蔵人（39）とモデル・真木明子（38）が離婚したことが、分かった。
明子が1日付の自身のオフィシャルブログで、「この度、シングルマザーとして（長女の）いづみどんと二人で生活していくことになりました」と、報告したもの。
「家族ぐるみで応援して下さった方もたくさんいらっしゃるのでこういう形になってしまったことは、とても残念なことですし、申し訳ない気持ちもいっぱいです」と、心情をつづる明子だが、「これまで真木明子として、様々な経験をさせてもらえたことは、私の中でとってもすばらしい財産になっておりますし、とっても感謝しています。これからも、いづみどんが、このパパとママの子供でよかったと心から思ってもらえるように、母娘の絆を大切にしていきたいと思います」としている。
2人は約3年の交際を経て、2003年2月に結婚。同年に長女が誕生していた。また、この離婚を機に明子はHARUKOと改名し「モデルとして、リッチーウィッチーのデザイナーとしてこれからも続けさせて頂きますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と、活動を継続していくという。
なお、2日付のスポーツ報知、日刊スポーツでは、関係者が2人は1年ほど前から別居していたと明かしている。
