
『NICE GIRL プロジェクト!』のメンバーで、グラビアアイドル・とっきー(20)が28日、都内でDVD『とっきーSunrise』(トリコ)発売記念イベントを行った。
上は花柄のついた赤い水着、下はデニムパンツ姿で登場し、Fカップバストと白い美肌を披露する。自身5枚目の同DVDは今春、沖縄で撮影。10年11月、『グラビアJAPAN 2010』で、『ミス週刊プレボーイ』を受賞しているとっきーだが、それ以来の沖縄だそうで、「海で撮影できてよかった。自然が多いし、ご飯が美味しかったです。素麺チャンプルにハマりました」と、ロケを振り返った。
同DVDのコンセプトについて、「笑顔が取り柄なので、それをDVDに入れつつ、チャームポイントである色の白さを出しつつ、大人の20歳を出しつつ、全部凝縮してみました」と説明。さらに「“太陽みたいな私”という感じで、柔らかい雰囲気と明るい雰囲気と妖艶な雰囲気があります」と、タイトルにちなんで形容した。
金色の水着は、“ボンレスハム”のように肌が露出しており、際どい感じだが、「今回はかなり(水着の)面積が小さくなってます。初めて着た水着も多かった。テカってます!」と、大胆にアピール。
ほかにも背中が露わになったショット、赤いニットの衣装など露出度が高めで、「私も“とうとう来たか!”と思いました。マッサージシーンもあるんですけど、恥ずかしかったですね」と、見どころ満載だ。
撮影では、ポロリの危険性もつきものだが、「もう1stDVDでやっちゃってるんで。そこは気をつけました」とあっけらかんに話しながらも、細心の注意を払ったよう。最も見てほしいシーンは、「小さめの女子大生風の衣装は、けっこうエロい感じですね」とオススメし、現役女子大生のとっきーだけに、「学校でもそう?」と突っ込まれる場面も。これには、「いや~違いますね!」と否定し、「月曜日までテスト期間中です」と、リアルな女子大生の顔をのぞかせた。
9月12日から17日まで、新宿シアターモリエールで舞台『ワラワレ』に出演。同舞台では、元ポールダンサーの役で、「踊りもあったり、歌も久しぶりに歌っています」とのことだが、今年公開された映画『篤姫ナンバーワン』では、忍者役に挑戦。「今後やりたい役は?」と質問をぶつけてみると、「不良ですね。パンチが効いてる役をやりたい」と意外な返答で報道陣を沸かせた。
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