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エドガー・アラン・ポー死の謎に迫る!最期の5日間を大胆発想で映画化

エドガー・アラン・ポー死の謎に迫る!最期の5日間を大胆発想で映画化
ポーの小説を模倣した殺人事件が起こるという

 世界初の推理小説『モルグ街の殺人』を執筆し、その後、コナン・ドイル、江戸川乱歩など数々の作家に影響を与えた史上初の推理作家として知られるエドガー・アラン・ポー。その謎の死を描いた映画『推理作家ポー 最期の5日間』(監督:ジェームズ・マクティーグ/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)が、10月12日より日本公開される。

 40歳で夭折したポーだが、死の真相や最期の日々はいまだ謎を残し、1849年10月7日不可解な言葉を残し亡くなり、彼が残した小説以上の最大のミステリーとして知られている。

 同作は1849年のボルチモアが舞台。殺人事件を担当することになった若手刑事エメット・フィールズ(ルーク・エヴァンス)は、事件が推理作家エドガー・アラン・ポー(ジョン・キューザック)の作品と似ていると推察。ポーを容疑者と見るが、さらにポーの著作をまねるような連続殺人が発生。アリバイが証明されたポーは、事件解明のため捜査に加わっていく。

 ポーが対峙した最期の5日間を、大胆な発想とスタイリッシュな映像でダイナミックに描き出し、夭折した若き天才作家の死の謎にまつわるミステリーを解き明かしていく作品だ。

 映画『推理作家ポー 最期の5日間』は10月12日より日本公開!

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