9月18日に開催される人気アイドルグループ『AKB48』の『第3回じゃんけん大会』本選出場をかけた予備選が4、5日の両日、名古屋・栄を中心に活動する人気アイドルグループ『SKE48』内で開かれ、東京・日本武道館で開催される本選出場者が決定した。
まずは4日、戦いは研究生予備選からスタート。研究生からは『SKE48』予備選に進む代表1人を21人から決定するという狭き門になったが、この栄光をつかんだのは“まっきぃ”斉藤真木子（18）。「夢はでっかく武道館、そして選抜！」と、目標をかかげたものの、残念ながら5日に1回戦で敗退してしまい、無念の涙をのむことに。
代表8人を決定する『SKE48』予備選では、“にしし”中西優香（23、チームS）のセーラー服、“ちゅり”高柳明音（20、チームKⅡ）のはっぴ、“のん”木本花音（14、チームE）のサッカー代表ユニフォーム、“うめちゃん”梅本まどか（19、チームE）のチアリーダーなど、それぞれ気合の入った勝負服で臨むこととなった。
そんな、熱気にあふれる会場でグループ最年長の“姉さん”佐藤実絵子（26、チームKⅡ）が2年連続本戦出場。チームEから4人を占めるという結果となった。『SKE48』では珍しくグラビアアイドル志望の“せぇ～ら”佐藤聖羅（19、チームKⅡ）は、ルール上可能ならば、水着で本戦出場を公約するなど、いまから盛り上がりを見せている。
なお、本日決定した8人に“じゅりな”松井珠理奈（15、チームSとAKB48のチームK兼任）を加えた9人が9月の決戦に臨む。
■本選出場者
中西優香、平松可奈子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、上野圭澄、木本花音、小林亜実、高木由麻奈、松井珠理奈
