
人気アイドルグループ『AKB48』と大阪・なんばで活動する姉妹グループ『NMB48』との兼任が発表されていた“みるきー”渡辺美優紀(18)が29日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームB 5th『シアターの女神』公演で、チームBメンバーとしてデビューを果たした。
3月にさいたまスーパーアリーナコンサートで、SKE48の“じゅりな”松井珠理奈(15、AKB48ではチームK)とともにAKB48の兼任を発表されていた。じゅりなは今月1日にチームKデビューしていたが、この日、みるきーが事前告知なしに登場すると驚きつつも「待ってました!」「みるきー!」などの掛け声が次々とあがることに。
みるきーはこの瞬間を待ち焦がれていたが、多くの葛藤や不安があったようだが、客席からの温かい声援と、チームBメンバーからのサポートにより、無事公演を駆け抜けることに。
自己紹介のMCでは、「ミルクと美優紀を混ぜるだけ、あっという間に、みるきー!奈良県出身18歳の渡辺美優紀です。きょうはチームB公演初日です!みなさんの『シアターの女神(めがみ)るきぃ』になれるように、これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします」と、元気よくあいさつしていた。












