
実写ドラマ化が発表されていた大人気コミック『花のズボラ飯』。その30歳の新妻主人公・駒沢花を女優・倉科カナ(24)が演じることが、分かった。
宝島社『このマンガがすごい!2012年版 オンナ編』で堂々の第1位を獲得し、第2巻までの累計で50万部を突破するなど人気作品。花は、夫が単身赴任でいないのをいいことに、簡単な手抜きの食事(=ズボラ飯)で乗り切る毎日で、美味しいものが大好きな花の食事をした瞬間の表情などに萌えを感じさせたりすることが見どころの1つだ。
倉科は同ドラマで民放連続ドラマ初主演。原作も読んだそうで「主人公である花ちゃんのズボラな部分の中にある、こだわりであったり、ズボラの中にある繊細さをどう演じていけるか楽しみですし、できるかぎり柔軟に楽しみながら演じられたらと思っています」と、意気込みを。
さらに、倉科は「漫画で描かれているズボラ飯が実写化になると、どんなズボラ飯になっていくかをぜひ楽しんでいただきたいです」ともコメントしている。
ドラマ『花のズボラ飯』第1話はTBSにて10月23日、火曜日深夜0時55分から(MBSでは10月25日、木曜・深夜0時55分~)全10話にて放送スタート!
