
俳優・阿部寛(47)が19日、都内で行われた『い・ろ・は・すECOまつり』PRイベントにトークゲストとして出席した。
『い・ろ・は・す』発売以来3年間、ブランドセレブリティを務める阿部、この日はデニムのシャツにカーゴパンツ、足元は白のスニーカーというカジュアルな出で立ちで爽やかに登壇。『い・ろ・は・す』については、「すごくエコなイメージがありますね、(空になった)ボトルをひねると、小さくなってかさばらない。飲み終わってカバンに入れても、かさばらないから収まり易い。すごく生活にあった“お水”だなと思ってます」と感想を述べる。
日本全国7ヶ所に採水地を持つ地元に密着した『い・ろ・は・す』は今年、地元を象徴し、地元を体感できる11のお祭りにおいて『い・ろ・は・すECOまつり』を実施。エコと地元愛をテーマにブース展開を行いブランドが提案するシンプルなエコアクションや、地元とのつながりを理解・体感できる機会を提供していく。
今回、同イベントのスペシャルサポーターも務めることになった阿部は、“祭り”の思い出を尋ねられると、「近所のおじいちゃんから子供まで、一緒になって一つのことに一生懸命になって頑張ってる姿とか、そういうことって同じ町内でもお祭りの時くらいしかあまりないですからね。いろんなことを教わりながら楽しむって大切ですね。ボクも子供の頃、露店に行って亀すくいとか、金魚すくいとかやりましたね」と、笑顔で振り返る。
ステージでの阿部のトークが進むなか、会場後方から賑やかな祭囃子とともに『い・ろ・は・すECOまつりサポーター』に担がれたみこしが登場。1500本のペットボトルで製作されたというオリジナルみこしを前にした阿部は「結構軽そうですね」と笑顔を見せる。
ここでMCから、サプライズのバースデープレゼントの紹介があり、祭りにちなんだ衣装“はっぴ”が、6月22日に誕生日を迎える阿部に贈られることに。世界に一枚という、オリジナル“はっぴ”に袖を通した阿部は、「大事にします」と嬉しそう。メンズモデル出身だけに、身長190センチ以上を誇る阿部は、「ちょっと小さくないですかね」と報道陣を和ませると、引き続きみこしを完成させることに。渡されたペットボトルをひねってつぶすと、最後の1本を加え無事みこしも完成。
みこしと“はっぴ”という祭りを象徴するオリジナルアイテムをそろえ、スペシャルサポーターの阿部は『い・ろ・は・すECOまつり』を笑顔でPR。「これから夏に向けて、このECOまつりの活動を(ECOまつりサポーターの)みなさんがやっていくと思いますが、多くの方にこの祭りに参加して楽しんでもらいたい。祭りっていうのはすごく元気になるし、人々の心を豊かにする行事。このイベントが各地で進んで、いろんな人を元気にして頂きたい」と応援すると、「ボクも映画・ドラマ・CM問わず、出演する作品で日本を元気づけたい」と力強く宣言しステージをあとにした。
『い・ろ・は・すECOまつり』は、北海道・青森・宮城・千葉・埼玉・愛知・石川・徳島・福岡・熊本・沖縄の計11ヶ所で実施。詳しい情報は『い・ろ・は・す』ブランドサイト http://i-lohas.jp で随時紹介中。















