アーニャ声優がスーパーマンの恋人役!映画『スーパーマン』吹替版キャストに武内駿輔、種﨑敦美、浅沼晋太郎

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アーニャ声優がスーパーマンの恋人役!映画『スーパーマン』吹替版キャストに武内駿輔、種﨑敦美、浅沼晋太郎

 映画『スーパーマン』(監督:ジェームズ・ガン/配給:ワーナー・ブラザース映画)の日本語吹替版キャスト第一弾として、スーパーマン役に武内駿輔、恋人のロイス・レイン役に種﨑敦美、宿敵レックス・ルーサー役に浅沼晋太郎が決定したことが発表された。

 新生DCスタジオの第1作となる 長編映画『スーパーマン』は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで知られるジェームズ・ガンが監督を務める超<スーパー>アクションエンターテイメントで先日、公開された特報は公開後24時間で2億5000万回再生され、ワーナー・ブラザース史上最も視聴された予告編となるほど注目される超大作。

 「目の前の人をただ救いたい」という願いの元、平和のために戦う”希望の象徴”スーパーマン役に『アナと雪の女王 2』のオラフ役『THE FIRST SLAM DUNK』の沢北栄治役などで知られる人気声優の【武内駿輔】。スーパーマンの恋人であり、ジャーナリストとして正義感を武器に戦うロイス・レイン役に『SPY×FAMILY』のアーニャや、『葬送のフリーレン』のフリーレンで知られる【種﨑敦美】。
 そして、スーパーマンを地球にとっての脅威と考え、スーパーマンを極限まで追い詰める天才科学者 レックス・ルーサーの日本語吹替版キャストを務めるのは、レックス役を演じるニコラス・ホルトの吹替を『X-MEN』シリーズでも担当し、脚本家・演出家としても活躍する、実力派声優の【浅沼晋太郎】に決定した。

 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」や「アベンジャーズ」シリーズなど、数々の大ヒット作品を手掛けてきたジェームズ・ガン監督が贈る新たな DC ユニバースの幕開けとなる本作。現代に生きる人々にとっても「希望の象徴」として描き出される新しいスーパーマン。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たな DC ユニバースの始まりを、映画館で全身で体感しよう!

 日本語吹替版キャスト コメント全文
 ■武内駿輔(スーパーマン/クラーク・ケント役)
 スーパーヒーローの象徴的存在であるスーパーマンが、ジェームズ・ガン監督の手によってまた世に出されるという事で、個人的に予告編から期待していた作品でした。自分が声優を目指したきっかけは、DC 作品に触れた事だったので、ボイステストの結果を聞いた時は本当に嬉しかったです。
 今回のスーパーマンは、より「人間らしさ」を兼ね備えた存在だと思います。人の手によって育てられ、自分の使命を全うしようと行動する。国家間では介入出来ず、もどかしく失われてしまう命。それを助けられる唯一の存在スーパーマン。目の前の命に全力で向き合う、等身大の青年感溢れるスーパーマンは、今作の新たな試みではないでしょうか。
 そして、私自身、お馴染みクリストファー・リーヴ演じる 1978 年版。また、リアルタイムではヘンリー・カヴィルの「マン・オブ・スティール」、カートゥーンではジャスティス・リーグを、学生時代よく鑑賞していました。また、弊社の大先輩、大平透さんの代表作という印象もあります。吹替版を担当してこられた先輩方の演技を可能な限り収集し、本作に挑ませていただきました。
 今回は現代的な背景もかなり取り入れられており、「令和にとってのスーパーヒーロー」を考えさせられる作品だと思います。空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!スーパーマンだ!をもう一度!ぜひ劇場で、スーパーマンの目に映る、空の世界を体感してみてください。

 ■種﨑敦美(ロイス・レイン役)
 自分あるあるなのですが、永くたくさんの方に愛されるスーパーマン、その恋人のロイス役ということで、決定したと聞いた時は嬉しさと同じくらいプレッシャーを感じました。でも、責任を持って全力で臨まねばと思いました。ロイスは芯が強く、気も強く、ジャーナリストとしてもとても行動的です。でも弱さや本音をみせるのはあまり上手ではなく、クラークとの関係に悩む姿は可愛らしくもあり、どちらの姿もとても魅力的だなと思いました。ブレない、折れない、正義の信念。でも悩んだり、失敗したり、完璧ではない人間味…なんて愛しいヒーローだろうと思いました。
 映画の公開を楽しみに待ってくださっている皆様、まさに「全てのヒーローの原点にして、頂点」、今のこの時代に皆様が観たい『スーパーマン』が、きっと観られると思います。公開まであと少し。楽しみに待っていてくださいね…!

■浅沼晋太郎(レックス・ルーサー役)
 今まで 4 度も吹き替えをさせていただいたニコラス・ホルト氏にまた再び声を当てられるなんて!しかも、今までホルト氏と共に演じた「青いモフモフの科学者」から一転、今度はジーン・ハックマン、ケヴィン・スペイシー、ジェシー・アイゼンバーグと錚々たる面々が演じてきた、「スーパーマン」を代表するスーパーヴィラン科学者!それはもうスーパーマンよろしく飛び上がりそうな想いでした。もの心つく前から劇場で観た映画のパンフレットを集め続けて来た僕ですが、一番最初のパンフレットを見ると、なんとそれが 1978年。リチャード・ドナー監督の「スーパーマン」なんです。人生で一番最初、2 歳の時に劇場で観た作品に関われるなんて光栄すぎます。
 口ずさもうとするとうっかり「スター・ウォーズ」や「E.T.」と混ざっちゃっていたジョン・ウィリアムズのメイン・テーマ曲、何度聴いたことでしょう。やれ顔を白塗りにした派手スーツの男やら、やれ髪の毛を派手に染めたお転婆ツインテール、やれ色んな世界線から結集したチームが幅をきかせてきたアメコミ映画シーンに、満を持して、アメリカを代表するヒーローが帰還します。赤いマントがたなびくまであと少し。ぜひ劇場に足を向けて、彼の帰還をお出迎えください。彼は決して、皆さんを裏切りませんから。

 STORY
 大手メディア「デイリー・プラネット」で平凡に働くクラーク・ケント、彼の本当の正体は人々を守るヒーロー「スーパーマン」。子どもも大人も、愛する地球に生きるすべての人を守り救うため、日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在。そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最高の頭脳を持つ宿敵=天才科学者して大富豪、レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出すー

 監督:ジェームズ・ガン (「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「アベンジャーズ」シリーズ)
 出演:デイビッド・コレンスウェット(『ツイスターズ』「ハリウッド」)、レイチェル・ブロズナハン(「ハウス・オブ・カード 野望の階段」、「マーベラス・ミセス・メイゼル」)、ニコラス・ホルト(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
 公式サイト:superman-movie.jp
 ハッシュタグ:#スーパーマン
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 ▼公開情報
 タイトル:『スーパーマン』
 公開表記:7月11日(金) 日米同時公開
 配給表記: ワーナー・ブラザース映画

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