「Compact Mate 2 C1+R1」が新たにHDMIモデルを追加、無線化できる小型ワイヤレスディスプレイ送受信機のラインナップを拡大

Compact Mate 2 C1+R1が、その製品ラインナップにHDMIモデルを追加し、より多くの映像機器で幅広く利用できるようになりました。

概要

詳細:Wi-FiにつながずにHDMIケーブルを無線化できる小型ワイヤレスディスプレイ送受信機の「Compact Mate 2 C1+R1」が新たにHDMI対応製品をラインナップに追加しました。

Compact Mate 2 C1+R1について

USB-Cモデルで人気を博してきたCompact Mate 2 C1+R1が、新たにHDMIモデルを追加しました。これにより、HDMI出力端子を持った多くの映像機器で幅広く利用できるようになります。無線通信距離は約20メートルで、パソコン、ブルーレイやDVDプレーヤー、さらには一眼レフカメラや監視カメラなどのフルHD(1080p)の動画や画像をテレビやモバイルモニターに無線投影することができます。

ユーザーが操作できるペアリング・リセット設定

今回の日本専用モデルでは、ペアリング・リセットを行っても日本の電波帯を維持・固定できるように仕様変更を施し、ユーザーが自由にペアリング・リセットを行えるようになりました。1台の受信機(R1)に対して最大8台までの送信機とペアリングが可能で、会議やイベント等で複数の機器の画面をモニターに投映する際に便利です。

手軽な設定と共用が可能なモデル

USB-CモデルとHDMIモデルは、それぞれ1台の送信機と1台の受信機のセット販売になっています。各モデルは出荷時にペアリング設定済みで、初期設定は全く必要ありません。また、両モデルの送信機は、それぞれの受信機とのペアリングにも対応しているため、端子が異なる機器での共用も可能です。

最新の機能と、法令遵守を念頭に置いた製品

新しいワークスタイルの実現を目指し、「キーボードとマウスをスマホにつなぎ、ワイヤレス投影しながら仕事をする。」が可能です。企業や学校での利用も想定しており、コンプライアンス(法令遵守)を念頭に、送信機(C1、H1)と受信機(R1)それぞれ技術基準適合証明(Telec)の認証を取得しています。

販売情報

本日10月23日(水)よりAmazonビジネス店にて販売を開始いたします。各製品先着50名様に、本体の取り外しの際に当てる布クロスをプレゼントします。その他、流通関係では、ダイワボウ情報システム株式会社とSBC&S株式会社にて、販売を開始いたします。

まとめ

ハードウェアからソフトウェアに至るまで、全ての開発を行っており、お客様の様々なニーズに対応したソリューションを提供している株式会社マトリックスコミュニケーションズの製品、Compact Mate 2 C1+R1。その大変便利で革新的なワイヤレスディスプレイ送受信機に新モデルが加わりました。更に広範囲に用途を広げることで、ムダなケーブルの削減と便利性の増大を、より多くの人に提供することが可能になりました。関連リンク:https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

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