第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会が開催: 入居者のアートを集めた展示会

ヴィンテージ・ヴィラが、令和6年10月2日(水)から6日(日)までの期間、神奈川県民ホール第5展示室にて「第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」を開催いたします。

概要

イベント名:第6回 ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会開催日:令和6年10月2日(水)~6日(日)開催時間:10:00~17:00 最終日は正午まで場所:神奈川県民ホール第5展示室(神奈川県横浜市中区)入場料:無料

「生きがい」の一環としてのアート

ヴィンテージ・ヴィラは、人生100歳時代を念頭に、「食事」「運動」「生きがい」の3つの要素に取り組み、高齢者の健康寿命延伸を目指しています。「生きがい」の活動として、各ヴィンテージ・ヴィラでは入居者のサークル活動を支援、入居者が作品制作に励む様子を共有しています。また、平均年齢85歳の入居者たちの作品制作はプロ顔負けの技量で、それぞれが生きがいを見つける支援の一環となっています。

入居者のアート作品展示会について

今回で6回目となる「ヴィンテージ・ヴィラ“アート”の発表会」では、入居者が制作したアート作品が展示されます。絵画、書道、陶芸、彫刻、写真など、様々なジャンルの作品を展示し、入居者の「生きがい」を具現化した作品を多くの方々に見ていただくことを目的としています。全国で初めて開設されたケア付高齢者住宅「ヴィンテージ・ヴィラ」の各施設には約900名の入居者がおり、それぞれの個性と技術が織りなす作品を楽しむことができます。

まとめ

健康寿命延伸をめざすヴィンテージ・ヴィラが主催するこのアート発表会は、老いを楽しく豊かに過ごす姿を形にしたものと言えます。人生の秋を彩るアーティストたちの作品を見て感じるひとときを、ぜひご体験ください。

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