株式会社ウォーターネットと学生団体ニューコロンブス 包括連携協定の調印式を鎌倉市由比ガ浜にて5月25日に開催

株式会社ウォーターネット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 英夫)は、学生団体ニューコロンブス(活動拠点:神奈川県鎌倉市、代表:菅野 匠吾)と社会問題の解決や啓発活動を目的とした包括連携協定を締結します。調印式は2024年5月25日(土)の9:30から、鎌倉市由比ガ浜にて開催されます。

開催概要

日時:2024年5月25日(土)9:30~10:30終了予定  場所:鎌倉市由比ガ浜 海岸(滑川交差点南側)  ※雨天時:鎌倉市役所 第6分庁舎にて開催

出席者:

株式会社ウォーターネット – 代表取締役社長:佐藤 英夫 – 取締役エリアライセンスチェーン本部長:中野 慎也 – 企画室 室長:近藤 政信

NewColumbus – 代表:池田 大和

学生団体ニューコロンブス – 船長:菅野 匠吾 – 副船長:角田 恵、松山 亮翔 – 航海士:毛受 映

目的

社会問題の解決や啓発活動、社会的価値を高める取り組みの連携

連携内容

1. 熱中症予防・防災等社会的課題に関すること2. 環境問題に関すること3. リサイクル・アップサイクルに関すること4. 高齢者支援・青少年育成に関すること5. 地域貢献・社会貢献に関すること6. その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること

この協定により、株式会社ウォーターネットと学生団体ニューコロンブスは、連携内容の分野での協力を通じて、持続可能な社会の実現を目指します。具体的な活動としては、熱中症予防に関する啓発活動の共同実施や、地域の清掃活動、リサイクル・アップサイクルに関するワークショップの開催などを予定しています。

株式会社ウォーターネットは、企業としてのリソースと専門知識を提供し、学生団体ニューコロンブスは、学生ならではの視点と行動力を生かし、地域社会に根ざした活動を展開していきます。

株式会社ウォーターネットについて

株式会社ウォーターネットは、地域優良企業と共に「ウォーターネット」ブランドで宅配水事業を展開しています。国内唯一の機能水総合メーカーであるOSGコーポレーション(東証スタンダード:6757)と、飲料の生産を中心事業とする受託充填会社であるジャパンフーズ(東証スタンダード:2599)が株主です。

設立:2006年3月31日企業理念:より良い健康、快適なライフスタイルを追求し、暮らしや社会の喜びに貢献する事業内容:ミネラルウォーターの製造、宅配サービス

クローバープロジェクト  宅配水事業を通じて、熱中症予防や防災、健康、安心・安全の社会的課題の解決に取り組むプロジェクト。2016年から官民が共同で熱中症予防を呼びかける国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」に賛同し、自治体施設にウォーターサーバーを設置して水分補給の啓発活動を行っています。この活動が評価され、「ひと涼みアワード2023」のひと涼みスポット部門で7年連続最優秀賞を受賞しました。

「ステハジ」プロジェクト  使い捨てから生じる海洋プラスチック問題や社会課題を解決するため、使い捨ては恥ずかしいという考え方を広める啓発プロジェクトです。

ウォーターネット公式サイト:https://www.waternet-inc.com/  Instagram:https://www.instagram.com/waternet_official/

学生団体ニューコロンブスについて

学生団体ニューコロンブスは、コロナ禍で激減した地域と若者のつながりを取り戻し、学生の可能性を形にするべく立ち上がった団体です。高校生から大学生までの110名を超えるメンバーが集い、社会問題の解決や啓発活動を行っています。

ニューコロンブス公式サイト:https://www.newcolumbus.org/  Instagram:https://www.instagram.com/new.columbus1/

今回の包括連携協定締結により、株式会社ウォーターネットと学生団体ニューコロンブスは互いの強みを最大限に活かし、社会的課題の解決に向けた取り組みをさらに推進していく予定です。

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