神戸「しあわせの村」、開村35周年を記念した生演奏ミニライブを開催

公益財団法人こうべ市民福祉振興協会は、兵庫県神戸市にある「しあわせの村」の開村35周年を記念して、2024年4月21日に生演奏のミニライブを開催します。

ライブの魅力

このミニライブでは、過去に公募から選考された4組のアーティストが、しあわせの村の記念日を祝って演奏します。間近で生演奏を楽しめるのがこのミニライブの特別な魅力です。また、手話通訳も用意されており、音楽を通じて多くの人々に幸せを届ける企画となっています。

しあわせの村の紹介

あふれる緑に包まれ、赤い屋根と白い壁の建物が南ヨーロッパを思わせるしあわせの村は、兵庫県神戸の中心地、三宮から車でわずか25分の場所にある、こどもからおとなまで、お年よりも障がいのある人も、誰もが楽しめる総合福祉ゾーンです。205ヘクタールの広大な敷地内には、自然を十分に生かしながら、高齢者・障がい者の自立を援助する福祉施設をはじめ、運動広場、芝生広場、キャンプ場など、多種類の屋外スポーツ施設、レクリエーション施設、宿泊施設、温泉施設などがあります。

詳細: https://shiawasenomura.org/guide/about/

イベント概要

日時:2024年4月21日(日)(1)11時(2)11時30分(3)13時(4)13時30分 (各回20分)場所:しあわせの村本館・宿泊館1階エントランスホール料金:入場・観覧無料各回の出演者及び主な曲目:(1)裕U(二胡)、島崎 純子(ピアノ)「花~すべての人の心に花を~」(2)板井 美知(ソプラノ)、榎屋 里穂(ピアノ)「サウンドオブミュージック」より「ドレミの歌」(3)461モンブラン(アコーディオン、コンサーティーナ)「オブラディオブラダ」(4)植村 翔馬(クラリネット)、西林 彩菜(オーボエ)、松尾 萌音(ピアノ)「リトルマーメイド」より「アンダーザシー」

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