山寺宏一『ウィッシュ』子ヤギのバレンティノ役で出演!「見た目の可愛さと声のギャップ」【コメント全文掲載】

山寺宏一『ウィッシュ』子ヤギのバレンティノ役で出演!「見た目の可愛さと声のギャップ」【コメント全文掲載】

山寺宏一『ウィッシュ』子ヤギのバレンティノ役で出演!「見た目の可愛さと声のギャップ」【コメント全文掲載】

 声優・山寺宏一が、ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』の日本版声優としてヒロイン・アーシャの頼りになる生後3ヵ月の相棒、子ヤギ・バレンティノ役で出演する。バレンティノの魅力について山寺は「見た目の可愛さと声のギャップですね」と語った。

 山寺は今回の声優決定について、「まず、参加することができて非常に嬉しく、光栄に感じています!100周年記念の作品が作られると聞いてから、何とかして参加したいと思っていたんですが、これまであまりに沢山の作品に参加させていただいているので、もうないかなぁと思っていたんです。ですが、非常に重要な役をいただきまして、本当にそういう意味では“願い”が叶ったという感じでございます!」と、100周年記念作品に参加が出来たことへの強い喜びを語った。

山寺宏一『ウィッシュ』子ヤギのバレンティノ役で出演!「見た目の可愛さと声のギャップ」【コメント全文掲載】

 自身が演じるバレンティノの魅力を聞くと、「まさに見た目の可愛さと声のギャップですね。生まれてそんなに経っていない子ヤギなので、見た目は本当に可愛いんですが、スターの魔法によって渋い声になっていて、声質だけじゃなくて喋り方も、なにか色々なことを心得たベテランというか、大御所の風格があるんです。ギャップがとても魅力的だなと思います。」と、見た目と声のアンバランスさが魅力と語り、これまで数々のキャラクターを演じてきた山寺がバレンティノにどのように命を吹き込むのか、一層期待が高まる。

 また、これまで100年間絶えず名作を生み出してきたディズニー作品の魅力について聞かれると、「ウォルト・ディズニーさんの想いをずーっと、ディズニーに関わる方々が、見事に継承しているからだと思います。ディズニー・アニメーションに関しては圧倒的なクオリティー、それは技術的なことだけじゃなくてストーリーや、想いがとても高く、そして誰が見ても楽しめるという、そういうところじゃないかと思うんです。ウォルト・ディズニーさんは一切の妥協を許さない方だと伺っていますが、関わる方みんながこだわりにこだわって、想いを込めて作っているんじゃないかと感じます。そうでなければこんなに長い間、これだけ沢山の作品で、皆さんに夢を届けたりはできないと思うんですよね。」と、これまで数々のディズニー・キャラクターを演じることで日本中に夢を与え、まさにウォルト・ディズニーの“想い”を継承する1人である山寺だからこそ語れる100周年への熱い気持ちも明かしてくれた。

 ▼「ウィッシュ」特別映像
 https://www.youtube.com/watch?v=9OMxuRsfawE

 さらに、山寺宏一×ディズニー・アニメーションの特別映像もあわせて解禁となった。『シンデレラ』のジャック、『美女と野獣』の野獣(王子)、『アラジン』のジーニー、『ムーラン』のムーシュー、『リロ・アンド・スティッチ』のスティッチ、『トレジャー・プラネット』のB.E.N(ベン)、『シュガー・ラッシュ』シリーズのラルフ、そしてドナルドダックという山寺がディズニー・アニメーションで演じてきたキャラクターの歴史を振り返ることが出来る、ファン歓喜の特別映像となっている。

 ■タイトル:『ウィッシュ』
 ■監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
 ■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
 ■声の出演:生田絵梨花(アーシャ役)、福山雅治(マグニフィコ役)、山寺宏一(バレンティノ役)
 ■公開日:12月15日(金) 全国公開  ■

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