高橋文哉主演映画「交換ウソ日記」恋の火付け役に板垣瑞生

高橋文哉主演映画「交換ウソ日記」恋の火付け役に板垣瑞生

高橋文哉主演映画「交換ウソ日記」恋の火付け役に板垣瑞生

 俳優・高橋文哉(22)主演映画『交換ウソ日記』(監督:竹村謙太郎/配給:松竹)の第3弾キャストとして、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋)とヒロイン・希美(桜田ひより・20)の恋の火つけ役(?)となる矢野大翔役に板垣瑞生(22)が決定した。

 板垣の役どころは、ヒロイン希美の放送部の先輩で、元カレの矢野大翔(やの・ひろと)。矢野のキャラクターは、今回の映画化にあたり、原作以上に希美や瀬戸山に絡んでくる重要な存在。映画オリジナルの展開を見せるキーパーソンとなっているため、原作ファンにとっても気になること間違いなしの登場人物だ。

 板垣は、学生時代に実際に放送部に所属しており「小学生の時に放送部員だったのですが、マイクの前で喋る機会が無かったので、今回、役を通して放送室でお芝居する事ができて嬉しかったです。役作りのために生配信の動画を見て勉強したので、注目してください!」と役への思いを語る。
高橋と初共演となる板垣は「初めてお会いしましたが、親しみやすく仲良くなる事ができました!同い年の俳優同士で、いい作品を作り上げる事を楽しみにしています。」と語りつつ、桜田とは『鬼ガール!!』(20)以来の共演となる板垣 は「桜田さんとは久しぶりに共演することが決まり、一緒に恋愛映画を作っていけることにワクワクしてます!(桜田さん演じる)希美との放送室での掛け合いは、僕自身とても緊張した胸キュンシーンなので是非注目してほしいです。」とアピールしている。
 プロデューサーは、映画ではよりドラマチックな展開を作り出すために、原作以上に矢野の存在を強くしようとした中で、板垣の存在感と演技力の高さが力になると考えオファーしたと語る。限られた撮影日数の中で、それを感じさせないほど作品にインパクトを残し見事期待に応え、圧倒的な存在感を見せつけた。ヒロインの希美とは放送部の先輩後輩という間柄だけでなく、元恋人同士という関係で、瀬戸山に希美を意識させるきっかけを担う物語のキーパーソン。スクリーンの中で、瀬戸山を巡る希美と江里乃の三角関係に加えて、瀬戸山×希美×矢野の三角関係がどう発展していくのか、是非、楽しみにしてください!

 【矢野大翔(やの・ひろと)役の板垣瑞生コメント】
 出演のお話を頂いた時、最近は高校生役を演じさせて頂く機会が少なかったので、また高校生役を演じさせて貰えることができて、素直に嬉しかったです。高橋さんとは初めてお会いしましたが、親しみやすく仲良くなる事ができました!同い年の俳優同士で、いい作品を作り上げる事を楽しみにしています。
 桜田さんとは久しぶりに共演することが決まり、一緒に恋愛映画を作っていけることにワクワクしてます!(桜田さん演じる)希美との放送室での掛け合いは、僕自身とても緊張した胸キュンシーンなので是非注目してほしいです。僕は小学生の時に放送部員だったのですが、マイクの前で喋る機会が無かったので、今回、役を通して放送室でお芝居する事ができて嬉しかったです。
 役作りのために生配信の動画を見て勉強したので、注目してください!
 『交換ウソ日記』を楽しみに待っていてくださる皆さま、何が恋のきっかけになるか分かりません。小さなウソから恋愛がスタートしたり、そのウソによって誰かが救われたりする事もあると思いますので、この映画が誰かの背中を押すことができたら良いなと思います!

 これまで解禁になったキャストは、学校イチのモテ男子、思ったことをすぐ口にするド直球な性格の瀬戸山潤(せとやま・じゅん)役に、高橋文哉。瀬戸山とは真逆に、つい空気を読みすぎてしまう不器用なヒロイン、黒田希美(くろだ・のぞみ)役に恋愛映画ヒロイン初挑戦となる桜田ひより。希美の親友で、瀬戸山が手紙を送った本当の相手・松本江里乃(まつもと・えりの)役に茅島みずき。瀬戸山の親友でムードメーカー・米田晴人(よねだ・はるひと)役には曽田陵介。米田に片想い中で、希美と江里乃の親友・林優子(はやし・ゆうこ)役を齊藤なぎさがそれぞれ演じる。

 【作品概要】
 タイトル:交換ウソ日記
 原作:櫻いいよ「交換ウソ日記」(スターツ出版文庫)
 出演:高橋文哉、桜田ひより、茅島みずき、曽田陵介、齊藤なぎさ/板垣瑞生
 監督:竹村謙太郎
 脚本:吉川菜美
 製作:「交換ウソ日記」製作委員会
 配給:松竹株式会社
 公開:2023年7月7日(金)

 STORY
 高校二年生の希美は、ある日移動教室の机の中で、「好きだ。」ただひと言、そう書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。いつも空気を読みすぎてしまう、話し下手な希美は、自分とは真逆の思ったことをはっきりと口にする、ド直球な瀬戸山を最初は苦手に思っていたが、彼を知るうちに惹かれていく。その一方で、打ち明けるきっかけをどんどん失っていき事態は思わぬ方向へ…ウソから始まった、切ない片想いの行方は―!?

 © 2023 「交換ウソ日記」 製作委員会

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