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美人すぎる市議 私生活さらけ出し、当選無効に審査申し立て!

 埼玉県新座市内での生活実態が認められず、2月の同市議選の当選を取り消されたタレント・立川明日香市議(27)が14日、さいたま市内の県選管へ審査申し立てを行った。

 立川市議は上下黒のスーツで、約30人の報道陣の前に現れ、「私の当選無効の決定が市選管で行われましたが、このことに不服で、審査の申し立てをしました」と報告。公職選挙法では、市町村議は選挙告示前に同一市町村内に3ヵ月以上の居住実態が必要だが、立川市議は昨年10月から今年1月まで、水道の使用量がゼロで、市選管から「居住実態がない」と判断された。

 15日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、立川市議は「新座のアパートに夜だけ戻っていた。トイレは駅や近くのコンビニで済ませていたし、顔を洗わないことも多かった。最低限の使用量でした」と、私生活について、説明。東京都練馬区内の保育園に長女(3)を預けていることや、夫とは離婚を視野に別居中ということも明かし、夫や義母が「新座市に住み始めたのは当選後」と証言したことにも反論した。

 県選管は立川市議と市選管の主張を比較し、今後60日以内に裁定を下す。

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