グラビアタレント・篠崎愛（24）が9日、東京ビッグサイト内で開催中の『東京おもちゃショー 2016』内タカラトミーブースで『レベルファイブ×タツノコプロ タイムボカン24玩具化発表会』に登場。株式会社レベルファイブ代表取締役社長・日野晃博氏、株式会社タツノコプロ・笹川ひろし氏とともにトークを繰り広げた。
2008年に復活したアニメ『ヤッターマン』から8年、ついにタイムボカンシリーズが『タイムボカン24』として復活。その放送は、今年10月毎週土曜日・午後5時30分より読売テレビ・日本テレビ系にて放送されるとイベント中で解禁された。
篠崎は主人公達に敵対する“三悪人”のビマージョのコスプレ姿で登場。胸元や太ももなどピンポイントで露出が高い衣装で、笹川氏も日野氏も目のやりどころに困っている様子。
ビマージョのコスプレをしてみて、「全部がポイントです！すごいリアルに再現されているなって思います。髪の毛をセットするのが大変で10～20分くらいかかりました」と、しみじみ。
“三悪人”というと、主人公たちに負けて“お仕置き”されるのがタイムボカンシリーズのお約束だが、お仕置きエピソードはないかと尋ねると、「食べるのが大好きなんですが、食べすぎって怒られた」とポツリ。「体にピタッとした衣装だから食べるのを控えるように言われているんですけど、きのうも焼き肉を食べちゃって」と、体のラインが見える衣装なだけに恥ずかしげ。
さらに、篠崎自身がお仕置きしたい人はいないかと問うと、「います！AmebaTVのアプリで、虫を食べたりとかいろいろやらされているんです。カエルとか食べさせられました。本当に大変なんですよ！！いろんなことをやらされているので、そこの方々をお仕置きしたい！虫食べさせたいです」と、“逆襲”を誓っていた。
ちなみに、篠崎自身『タイムボカンシリーズ』は観たことはないそうだが、「お父さん、お母さんにイベントに出るよという話をしたら、『観てたよ！』って言われて、すごい喜んでいました！秋の放送は観てみたいと思っています」と、期待を寄せていた。
また、今年活動10周年を迎えるという篠崎だが、「実感はないですけどあっという間で、10年を充実して過ごせたなと思っています。10周年でイベントもしたり、夏にソニーからメジャーデビューもさせて頂けるので、歌の発表とかもできれば」と、抱負とともに語っていた。
