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ローラ実感こもったあるある!マツコがつけまする本当の理由とは

ローラ実感こもったあるある!マツコがつけまする本当の理由とは
ローラ実感こもったあるあるを披露

 タレントのマツコ・デラックス(43)とモデルでタレント・ローラ(26)が6日、都内で『第二回“TSUKEMA(つけま)クイーン”表彰式』に登場した。

 日本のガールズカルチャーの1つで、“つけま”との略称で親しまれている『つけまつげ』を世界へ発信することを目的とした表彰式。6月6日は、目と眉が並んでいるように見えることから、日本記念日協会から『つけまの日』と認定もされているためこの日となった。昨年マツコが初代に輝き、ローラが2代目となった。

 マツコは登壇するなり、「1年間何もなかったです」と、その活動をぶっちゃけて振り返り報道陣をいきなり爆笑させつつも「つけまがなかったら商売上がったり。1年間嬉しかった」ともしっかり話し、しっかりバランスをとることも。

 今回、ローラの選定した理由について、「私から、軌道修正できそうな人よ。ファッション誌が騒いでくれる人」と明かし、「聞いたら、つけまは時々しかつけないというのよ」と振るとローラも「ときどきつける~」とうなずきつつ、「嬉しいなぁ~。つけまつげを盛り上げていくよ!」と、やる気を見せた。

 そんなローラが初めてつけまをつけたのはいつかと問うと、「あのときは高校生だった。高校生のときにみんながつけてたから、マネしようと思った」とのことで、マツコも「18、9のとき。女装を本格的にやったときよ。当時5枚重ねとかしてた」と、しみじみ。その後はボケまくるローラに「凄いでしょ、この異種格闘技戦」と、評し場内を沸かせていた。

ローラ実感こもったあるある!マツコがつけまする本当の理由とは
 

 つけまにまつわるエピソードについて、マツコは「つけまあるあるですけど、なくすときあるじゃない。たまにベッドのところとかに、あって、のりが足について、虫かと思ってビクビクする」と、なんとなく想像できそうな具体例を出し、ローラも、「携帯の裏にくっついてたり」と、こちらもあるあるな事例を挙げていた。

 つけまをつけてて良かったことへは、マツコは「自分のまつげを傷めない。自分のまつげでやるとスカスカになってきちゃって」といえば、ローラは「こういうのもいいなって気持ちで、いろいろチャレンジしてみてね」と、オススメしていた。

 終了後にはマツコによる囲み会見が開かれることに。昨年の授賞式と同じ古参の女性記者らがマツコを取り囲むなか、実はつけまにこだわる本当の理由について、「方向性がみなさんと違うのよね。ちょっとでも、おっさん臭を隠すというのかね」と、本音をポロリ。

 御意見番のマツコへ政治資金の私的流用疑惑に揺れる舛添要一都知事(67)について質問がされると、「ちょっと、あの図太さは羨ましくなるときがある。あれだけ鈍感に生きれたらって。でも、怒るより悲しくなる。私は結構ちゃんと納めているタイプで、節税とかをしているタイプとかじゃないから、悲しいわね。あの開き直りに、いらっとするより泣きそうになる」と、報道への温度感を口にするマツコ。

 続けて、女優・平愛梨(31)とサッカーの長友佑都選手(29)の熱愛について。長友選手が平を「アモーレ」と現していることへ、「私は美ケ原高原美術館のアモーレの鐘と触れ合って以来、アモーレとは触れ合っていない」と、独自目線のコメントで報道陣を笑わせつつ、「アモーレ」が年末の流行語大賞になるのではと振ると、「美ヶ原高原美術館が喜んでる」と、押していた。

 長友選手については、先鞭をつけて応援し好きだと公言していたマツコだが、「私の方が早かったと思う。身の程はわきまえてるから、生涯の伴侶として私を選ぶとは思わなかったけど、長友の見た目の良さに気付くのは私の方が早かった」と、褒められたそうにしつつ、平へは「いい人選んでくれてよかったなって」と、祝福しているようだった。

 次なる好きなタイプについては「最近、ちょっと変わってきた。って、なんの宣言だよ!」と言いつつ、ハーフという柔道のベイカー茉秋選手を挙げ、ハーフがトレンドなようだった。

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ローラ
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マツコ・デラックス
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ウインクするローラ
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