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織田信成「ロト6」選んだ記念の数字の意味とは?

織田信成「ロト6」選んだ記念の数字の意味とは?
織田信成が選んだ数字の意味とは?

 プロフィギュアスケーター・織田信成(28)が7日、東京・京橋の宝くじドリーム館で『ロト6』が1000回目を迎えるに当たり、それを記念したイベントに登場した。

 『ロト6』は2000年10月から宝くじ史上初の『キャリーオーバー制』を採用した数字選択式宝くじとして登場。1から43までの数字の中から6個の数字と抽せんされた数字がいくつ一致しているかで1~5等までの当せんが決定する。そんな歴史を持つ『ロト6』が、7日の抽せん会で1000回目を迎えることとなった。

 グレーのチェックのジャケットにネクタイを締め、パンツ姿で現れた織田は場内に詰めかけていたファンから黄色い歓声で出迎えられることに。かつてロト6は購入したことがあるそうだが、「結果は秘密です」とほほ笑むと、「当たる当たらないではなく選ぶ楽しさだったりとかを楽しめるので、そういうところを楽しんで買わせてもらってます。きょうは購入したい」と、あらためて気合を入れる。

織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
 

 月刊誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』編集長の石川修氏からは、自分の誕生日や記念日の数字、連続する数字、下一ケタが同じ数字がいいとアドバイスを受け、「4回転ジャンプもあるので。あとは3回転もあるので」と4を3を選出したり、結婚したのが23歳ということから2を加えたりと、楽しげに数字を選んでいく。

 さらに、司会から「滑らないポーズで数字を出してほしい」という無茶ぶりをされ、フィギュアスケートでシニアデビューした年の19をチョイスし、1と9を現すダンスをしたり、自身のTwitterで読者に衝撃を与えたゴリラのモノマネを披露し5という数字を選出していた。結果、2、3、4、5、19、23となりちょっと数字が偏ったが、石川氏は、「当たったら高配当だと思います。4個連続というのも過去にはあります」と、判定していた。

 999回目でキャリーオーバーが発生しているため、もし、4億円が当たったらどうするかという夢のある話題となり、「フィギュアスケーターなので、アイスリンクを作りたいと答えていたんですけど、もっと夢があることをしたい。衣装や照明などを合わせた4億円の演出で滑ってみたい」と、大きく出ることに。

 具体的に内訳を尋ねてみると、「キラキラ光る衣装に3億円、特別な照明に5000万円、あとはスモークとかをたいて5000万円かな。それで総合の演出で4億円くらい」と、構想を。「ただ、この衣装だと転ぶことができなさそう。いまので何千万みたいな感じになりそうで。だから成長するかもしれませんけど」と、話を広げて楽しげ。

 ただし、くじ運はよくないそうで、「肝心なところで当たらなくて、どうでもいいところで運を使ってしまう」と、苦笑いを浮かべた。

 ちなみに、リアルにこれまでに着た高い衣装はいくらかと尋ねると、「100万円いかないくらい」だそうで、「競技の採点などには関係はありませんけど、自分の気持ちが上がったりしますよ」と、その高い衣装の効用も話していた。

 織田からは、「数字を選ぶドキドキ感で楽しめる。当たったら最高にハッピーだと思うので買って頂けたら」とPR。そこから、宝くじの当たりそうなポーズをリクエストされ、「宝くじ当たってぇーー!」と、声を張り上げ、ポーズをとっていた。

織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」

織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
織田信成
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
フォトセッションでもゴリラのマネをリクエスト
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
 
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
ゴリラのマネをする織田
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
 
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
 
織田信成ゴリラの変顔をナマ披露!「宝くじ当たってぇーー!」
 
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