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センセーショナルなビジュアルに熱視線!業界注目のシンガーソングライター「NOBARA」

センセーショナルなビジュアルに熱視線!業界注目のシンガーソングライター「NOBARA」
「NOBARA」

 妖艶でアーティスティックなビジュアルが、見た者に強烈なインパクトを残すシンガーソングライター「NOBARA」。活動開始当初から、その動向が注目されている彼女の楽曲『LINE』が現在、話題の音楽サービス「Frekul(フリクル)」にて、期間限定で無料配信されている。

 2013年に国内最大のネットクラウド・ファウンディング『campfire』に自身が立ち上げた“ミニアルバム制作プロジェクト”の表題曲である同楽曲。プロジェクトでは、1ヶ月の募集期間でファン・ユーザーから50万円を超える出資を集めるなど反響を呼び、翌年見事発売された。また楽曲は、リットーミュージックWEBを始め様々なメディアからピックアップアーティストとして選出、J-WAVE『MUSIC HYPER MARKET』では初登場6位にランクイン。勢いそのまま、オンラインダンスゲームへの楽曲提供を始めるなど、自身の活動の幅を拡大したきっかけにもなった一曲だ。

 独特の世界観で注目を浴びていたバンド・obscureのギターボーカルだった「NOBARA」。2011年にファーストアルバム『OVER GROUND』、カップリングに日暮愛葉(Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her)、伊藤孝氣(ex:ニルギリス)、五味誠(ZEPPETSTORE)らとリミックスコラボレーションを果たしたファーストシングル『花束』を配信発売。翌年にはセカンドアルバム『逆夢』を制作、タワーレコードなど全国展開で販売するなど、コンスタントに楽曲をリリース。また音楽活動と並行しながら、多くの著名ミュージシャンの機材を手がけるエフェクターブランド『Soul Power Instruments』からの依頼を受け、日本初女性用エフェクターライン『Chou Chou』(シュシュ)のデザイナーとしても活躍するなど、多彩な才能を発揮している。

 音楽だけでなく、様々なベクトルの個性を持つ彼女は今後、日本のミュージックシーンに“鮮やかな衝撃”を与えることだろう。(津田聖治)

 【NOBARA】
 作詞・作曲からアートワーク、映像ディレクションまで手掛けるシンガーソングライター。バンド活動を経て2010年に活動を開始、これまでに自主制作で3枚のアルバム・3作のシングルをリリース。最新シングル『光の扉』が5月15日よりiTunes他配信サイトで発売されている。

 NOBARA 楽曲フリーダウンロードはこちら(Frekul)

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