“美魔女”で人気の天気予報士でアナウンサーの中川祐子(43)が27日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で2ndDVD『Into the mystic』(エスデジタル)発売記念イベントを開いた。
気象予報士業とともにサントリー『セサミン』のWEB CMなどで人気の中川。今年1月に43歳で1stDVD『中川祐子/あした天気になあれ』(イーネット・フロンティア)をリリースし、グラビアアイドルの聖地である同所やAmazonのランキングを賑わせた中川が好評の声に応え再びDVDで戻ってきた。今回も43歳とは思えない、美ボディを惜しげもなく披露している。
この日は、ホットパンツに胸の辺りのはだけたパーカーと露出多めの装いだったが、それが中川の肌の綺麗さを引き立てることに。「前回のイベントが普通のワンピースだったので、リゾートルックということで、自分の中ではギリギリの露出なんですけど、ちょっと足を出してみて。胸元ももっと隠したいんですけど、出すように言われて。谷間がない感じですけどすみません(笑)」。
約半年でのDVD化に、「こんなに早い段階で2作目を出させて頂いてすごく感謝しています。前作も売れ行きがよかったようで、1月の下旬に発売されて2月くらいにはオファーが来てビックリしました」と、率直な感想を。
4月にタイ・パタヤで撮影したそうで、「前作とはまったく違って、タイで自分の彼氏とデートをしているような雰囲気で撮影したので、より演技力が必要でした。目の前に彼氏がいないなかで、甘えてみたりとか、いろんな表情をするのがちょっと恥ずかしくて(苦笑)。視聴者の方が変だなと思う部分もあるかもしれませんが頑張りましたので」と、はにかむことも。
撮影中、とくに印象的なのは、「彼氏を朝起こすというシーンがあるんですけど、実は私は朝型じゃなくて、ねぼすけさんなんです。『起きろ!起きろ~!』と言っているのが自分に言っているみたいで」とも。
見どころは、「女子高生の格好を2種類させて頂いたんです。セーラー服の姿とブラウスとミニスカートをはかせて頂いたんです。まさか、43歳にもなって女子高生の格好をするとは思っていなかったので。お気に入りです。最初で最後なんじゃないかと思うくらい、レアな作品なので」と、苦笑いを浮かべたり、「黒いビキニが今まで着たビキニの中で一番小さい部類だと思います」と、SEXYさもアピールしていた。
ちなみに、制服と言われた時は「『本当にいいんですか?』って(苦笑)。制服を着たのは中学のとき以来なので、およそ30年ぶりのセーラー服なので、果たして需要があるのか?観たい人いるのかと戸惑ったんですけど、スタッフの方が『ぜひぜひ』ということで押して頂けたので」と、裏話を披露しつつ、周囲の反響は「スタッフの前で着てみて違和感がないと言われて『本当か!?』とは思ったんですけど」と話すことも。
ではと、気象予報士としてセーラー服を気象にたとえてほしいとムチャぶりすると、「異常気象ですね(笑)!ゲリラ豪雨かな」と、うまい返しで笑わせていた。
DVD『Into the mystic』は3800円(税別)で好評発売中!