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高岡由美子の次女意識なくなり緊急搬送

 モデルでタレント・高岡由美子(38)の1歳6ヶ月となる次女が、7日午後に意識のない状態となり病院に救急搬送されていたことを7日付の自身のオフィシャルブログを通じて明かしている。

 「救急病院へ」と題したエントリーで、「次女は足を突っ張らせ目の焦点が次第に合わなくなり呼びかけにも反応せず次第に体が脱力し顔も身体も血の気が引いていき唇は紫色に」と、発作的に体調が変化したことを明かし、「とにかく声をかけ反応してもらおうと必死になりましたが顔色が白くなるばかりでサンダルを履き財布と電話だけ持ち家を出てフロントで救急車を呼んで頂き待つ間 意識の無い娘に人工呼吸。反応の無い娘に気持ちが焦り動転し人工呼吸も上手く出来なくて涙が出そうに」と、必死の救命活動に努めたという。

 病院に搬送され、状態は回復したようだが、8日未明に更新したブログでは、「今夜再び昨日の様な症状が出れば即入院と言われてきまして今夜は娘の様子を見 看病する為ずっと寝ている娘の横で眠れない夜を過ごしています」と、不安もつづった。

 その後、同日午前8時台に更新し、「無事平穏な朝を迎える事が出来ました。今日は再び診察を受けて参ります。ご心配頂き連絡を下さったお友達ご心配ありがとうございました」と、自分の母親などやメッセージを送ってくれたファンへお礼を述べている。

 高岡は2000年11月にサッカー解説者・本田泰人氏(44)と結婚。02年7月に長女を出産したが09年11月に離婚し、11年12月にインテリア会社社長と再婚し、次女を出産していた。

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