
女優・桜庭ななみ(19)が28日、都内で行われた仏映画『最強のふたり』(脚本・監督:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ/配給:ギャガ)ジャパンプレミアレッドカーペットに女優・国仲涼子(33)、お笑いコンビ『フォーリンラブ』とともに登場した。
フランス国民の3人に1人が観たという大ヒット作品のジャパンプレミアは、750人満席。ロビーにも人が溢れ、レッドカーペットを歩くタレントに握手したり、サインをねだったりと大盛況となった。
清楚な青のドレスの桜庭は、「昔のフランスの女優さんをイメージしました」とニッコリ。同映画にちなみ、最近元気をもらった出来事については、「小学校のときバレーボールをやっていたから、ロンドン五輪で竹下(佳江)選手を応援していました。私も背が小さくて、セッターをやっていたので、メダルが獲れたときは本当に嬉しかった」と、銅メダルを獲得した女子バレー日本代表チームを祝福した。
さらに「竹下選手が涙を流しているところを見て、凄く感動しました」と、心を揺さぶられたようだ。
豪華なアクセサリーで魅了した国仲も、桜庭と同じく「仕事の合間に女子バレーを観ていた」ことを告白。あまりに熱が入り、深夜まで観ていたとのことで、「メダルを獲ったときは興奮しました」と喜んでいた。
『フォーリンラブ』は、バービー(28)が、米女優マリリン・モンローを彷彿とさせる格好で登場し、一般客も報道陣も爆笑! バービーが得意げに「こういうところはなかなか呼ばれないので、マリリン・モンローをイメージしてみました。平成のセックスシンボルです!」とポーズを決めるも、相方のはじめ(28)は、「天国のマリリン・モンローに正式に謝罪してほしいです」と呆れていた。
また、この日は登壇者が『最強のふたり』サポーターボードにメッセージを書き込んだが、バービーはサービス精神旺盛にキスマークも入れ、場内を沸かせた。








