モデル・MALIA.（32）が7日、都内でキリン・トロピカーナの「ココナッツの日」制定記者発表会に出席した。世界のリーディング果汁ブランドのキリン・トロピカーナが、夏の水分補給に最適な「ココナッツウォーター」を中心に、ココナッツの普及促進のため、5月7日を「ココナッツの日」として制定したもの。
ジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得しているMALIA.はこの日、ココナッツのゴロに合わせて数字の「5」のイヤリングをつけ、「ココナッツウォーターは暑い日の水分補給にピッタリ。私も応援しています！」と白衣姿で登場。「4月に下の子ふたりとセブ島に旅行したとき、現地でたまたま買ったのが『ココナッツウォーター』だった。日本で売っていないのかな？と思って聞いたら、あちこちから売っているといわれ、すごいタイミングで飲んだんだなと思った」 とステージ上で、「ココナッツウォーター」を一気に飲み干すと、白衣を脱ぎポンポンを持って、応援大使として熱烈PRした。
プライベートではサッカー横浜F・マリノスのMF・佐藤優平（24）と結婚後、初の公の場とあって、報道陣からは新婚生活についての質問が集中。左手の薬指にはめた指輪を問われ、「これはプロポーズのときにもらったエンゲージリング。ホントに聞かれるんだね…。全然、ココナッツの話じゃないじゃん」と苦笑いだったが、「毎日楽しい。でももともと一緒に住んでいたからね。（3人の自身の）子どもたちと彼とみんなでワイワイやっている時間が幸せ」と順調な新婚生活ぶりを報告した。
夫・佐藤についても「サッカーの試合は毎回観に行っているが、ルールがわからないので、全部よかったねとか、走っていてよかったねとか、とにかく彼を褒める。（ピッチ上で）彼のことがわかればいい」とMALIA.節だ。
今後、4人目の子どもについては「う〜ん、熱くなってきちゃった…」と照れ笑いしながら、「コウノトリ次第。彼とは話は出ていない。5人家族になったばかりだから、まだまだ大変。でも子どもたちがすごい欲しがっていて、ママは生むだけでいい。ボクたちが面倒を見るからっていってくれる。（子どもから）一日のタイムスケジュールを提出されて、それには、私が子どもの面倒をみる時間は1分もなかった」とニッコリ。それでも、「いちばん上の子がやっと中学にあがったばっかりなので、みんなの進路が決まってからでいいかな。生むなら1人ってことはない。2、3人ぐらい。家族みんなでクルマに乗れるくらいの数がいいかな」と大家族化計画に意欲満々だった。
