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動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
森泉が第1回「ベストペットスマイルアワード」を受賞!

 モデル・森泉(32)が2日、東京・ビッグサイトで開かれている『Interpets(インターペット) ~人とペットの豊かな暮らしフェア~』内で第1回『ベストペットスマイルアワード』授賞式に登壇した。

 ペットとのライフスタイルを彩る最新アイテム・アイデアが一堂に集結する日本初のペット産業国際見本市として2011年から開催され昨年は4日間で16ヶ国・地域より250社の出店と約3万人の来場者があった『インターペット』。今年はその5回目の開催を記念し、ペットとの生活の楽しさや飼い始めるきっかけづくりとなることを目的に「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を送る著名人の中から本賞が贈られることとなった。

 自宅でも犬だけでなく豚やナマケモノ、インコなど幅広く20匹以上飼っている森。賞状を授与され、「第1回目なのですごく嬉しいです。『人とペットの豊かな暮らしフェア』も幸せになるネーミングでいいなと。これからもっと広めていきたい!」と、喜ぶ。

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
じざべるちゃんがおしっこをしてしまうことに

 続けて、森の愛犬・ロングコートチワワのゆきちゃん(雄、5)とジザベルちゃん(雌、9)とともにトークへと入るのだが、ジザベルちゃんが緊張からか壇上でおしっこをしてしまい、「飼い主と一緒で自由ですね」と、苦笑い。

 ペットを飼っている効用として、家族での会話がしやすいそうで、「ワンちゃんの散歩とかにいったときに、家族とも『最近どう?』という話がしやすくて、ケンカした時でも会うことができる」といい、さらに、「落ち込んで外に出たくない時も、ワンちゃんをみてると『散歩があるから出なきゃ』」ってなって外に出てみると、悩んでいたことは大したことじゃなかったのかなと思えることもある」と、気分転換にもなるそうだ。

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
トロフィーを興味深く眺める森

 森自身のペットの暮らし方は、「その子の立場になって考えて実践してみていることですかね。自分がもしこの子だったら幸せかなというので考えて、日々いろいろ実践しています」と、スタンスを。飼い始めるきっかけには拾ってくるということがあるそうだが、普通の家なら家族に断られるところを、父親から、「しょうがないからその子にベストな環境を作ってあげよう」ということで始まるという。

 そんな動物の多い自宅は植物も育てているのもあいまってジャングル状態だそうで、「リビングの一角にオアシスがある(笑)」と言いつつ、「ご飯代がかかるので頑張って仕事しないと」と、気合を。そこで、報道陣から「“泉動物園”を作るのはどう?」と問われると、「夢が膨らみますね!」と、思い描いていた。

 また、もし男性と付き合うとしても、「ペットを好きじゃなくてもいいけど、嫌いだとちょっと問題があると思う。うちだと生きていけないと思う」と、そこは絶対条件なようで、「こういうところ(きょうの会場内)で出会いがあるかも」と、会場を見回し声を弾ませていた。

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」

動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
 
動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
ゆきちゃん
動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
ジザベルちゃん
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賞状をもらって大喜び!
動物好きの森泉 第1回「ベストペットスマイルアワード」受賞!「その子の立場になって」
 
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