女優で歌手・大原櫻子（19）が23日、東京・有楽町のニッポン放送で同局春のキャンペーン＆“オールナイトニッポン”新パーソナリティ記者会見に出席し、司会は同局の垣花正アナウンサー（43）が務めた。
昨年4月から3ヶ月の間『オールナイトニッポンZERO』を担当した大原が、再び同局のラジオパーソナリティとして戻ってきた！大原は土曜・午後10時から『大原櫻子 Happy Tuning！』を担当することになったうえ、今回は同局2015年 春のキャンペーン“Happy Tuning！ラジオへようこそ ニッポン放送“イメージキャラクターも兼ねるなど大役となっている。
同局の檜原麻希編集局長は、大原をイメージキャラクターに抜てきした理由について、「いま聴いている人も含めてわれわれと一緒にHappyな気持ちになることを共有したい。それを象徴する人は誰がいいかと思った時に大原櫻子さんがいました。去年はニッポン放送は開局60周年で、『忘れられぬミュージック』という記念ソングに参加（ほか、『ゆず』、『ももいろクローバーZ』、『back number』、松任谷由実らが参加）していただいたり、『狼の末裔』というラジオドラマにも参加して頂いたり、一緒に成長できた部分もあると思いましたし、我々のリスタートを切るにふさわしい大原さんとラジオを盛り上げていきたいと思っていますと、理由を説明した。
赤のゆったりした上着に白のひざ丈スカートを合わせ登場した大原。今回のキャンペーンキャラクターとパーソナリティの話がきたときのことを、「私の名前が櫻子なので名前の時点でご縁を感じました」と、シンパシーを感じたそう。
「桜満開な季節に、笑顔満開のラジオを広げていきたいなと思っています。それとファンの方にお会いした時に、『ラジオ聴いてたよ』と言ってくださる方もいたので、多くの方とラジオでつながれると思って、ですからこうやって『ただいま』って言えることがすごく嬉しいです！『Happy Tuning』なのでハッピーをお届けできれば」と、気持ちを語っていた。
報道陣からは、自身の長所とイメージカラーは何色かと問われて、大原は、「名前もそうですし、私自身もハッピーになれるのは桜色です。夜10時からですけど、一日の終わりの時間帯なので、笑顔を咲かせられたらと思います」と、意気込んでいた。
この日はほかにも、『Shiggy Jr.』から池田智子、『吉田山田』、お笑いコンビ『三四郎』、『アルコ＆ピース』がそれぞれ新パーソナリティとなり登壇。大原は、『三四郎』や『アルコ＆ピース』のトークに途中振り回されたりしながらも、何度も隣にいた池田と一緒に爆笑する姿を見せていた。
